5−30〜JS〜 ページ30
Aがバスルームに行くと
いっきにぼくはどきどきが増した
お水飲んで
寝室へ向かう
準備。準備。
間接照明もいい感じまで
明るさを落として
(ふぅぅー き、緊張する…)
さっきの
がっついた勢いのぼくはどっかいっちゃって
でも。
嬉しい…
ベッドに倒れて はー やったー
…………そっから
ぼくの記憶が、ない…(๑⃙⃘¯−¯๑⃙⃘)
(……えっ!ガバッ!)
え。え。あれ?
おれ、えー。やっちゃった。
Aがシャワー行って
そのあいだに…
ボク…寝ちゃったんだ。(꒪д꒪II
A?!
Aは??
•*¨*•.¸¸♬(o´艸`)
すぐ。横にいた……(◍ ´꒳` ◍)ウハ♡
遠慮がちに
だけど、ぼくの横に
丸く小さくなって
寝てた ふふ かわいー
時計を見たら、ほんの30分くらい
寝ちゃってただけだったみたい。
良かった…
Aの髪を撫でて
そのまま
頬を撫でる
寝かせててあげたいけど…
ううん。
今夜は。
JS「……A?」
「…………ふふ」
うは。かわいーな。
JS「A?」
「……んー。」
はんぶんねぼけてるAに
軽くチュってする
目をぱちぱちして
Aが起きた
「…あ。私も寝ちゃったんだ。」
JS「…ふふ。うん。ごめんね
ぼくが先に寝てたでしょ?」
「今日、公演してきたんだもん。
ジュンス疲れてるよ。無理しないで?
寝る?」
Aの横に片肘ついて
Aの方に向いた感じでねそべって話してるぼく
空いた方の手でAの髪を撫でながら言う
JS「…寝ないよ。起こしたんだ。Aを。
ね。ね。プレゼント。Aにプレゼントあげる。
Aの言うこと1個。
なんでもいいよ。叶えるよ。」
ジュンスがプレゼントくれるって。
それはとても素敵なもので。
私の願いを1個叶えてくれるって
どうしよ。なににしよう…?
一生懸命考えて。
そうだ!って。想い。
たどりついた私の願い…
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作者名:maco | 作成日時:2021年2月26日 10時