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JJ「たのしーねぇー?
今日は朝まで飲もおじぇー(*´∀`)ノ■」
JS(は? ) ジロ
JJ「あっはーwじゅんちゃんこっわ!www」
佳子「じゃあ...わたし…
そろそろホテル帰ろうかな!」
YC「佳子さん、タクシーで一緒に送りますよ
ジェジュンも、ほら。行くよ?」
JJ「えー(๑˘・з・˘) まだ飲みたいー。
佳子さん、まだ飲める?
A、帰って来ないならさっ!
佳子さんの部屋でゆっちょん、飲みなおそ!!」
YC「ひょん……それは勝手…」
佳子「……別に…まぁ大丈夫?かな。」
YC「え。だいじょうぶっすか??」
JJ「 やったー!」
「……え?え?私、帰らないって…」
………
佳子「……ね?A、ホテル帰るつもりでいるの?」
「え。だって……」
YC「……A?それほんとに?」
そうユチョンくんに言われて、顔でクイクイと、見てみろってやられた先にはジュンス。
ジュンスは。
悲しい顔してた……
(…あ……。)
ジュンスのそばに行くと
ジュンスは私を見て言った
JS「Aは…帰りたい?の?」
「あ……え。いや…ちがっ…///」
JS「……好きに…Aの好きにしなよ。
ぼくは。ボクは一緒にいるつもり
だったよ?帰すつもりなんて……
なかったのに……」
そう言って、ちょっと悲しい目で私を見た
だって。佳子をほったらかしにできないし?
だって。帰りたくないとか。恥ずかしくて
言えないし…
自分の頭のなかの言い訳を
言葉には出さないけど、並べてる。
ねえ。わたしの本当の気持ちは?
恥ずかしかったりは、ほんとだけど
でも。違うよね?
(ジュンスと離れたくない。ずっと一緒にいたい)
これでしょ?
……伝えなくちゃ。ちゃんと。
『想い』は伝えなくちゃ。
「…す…?……じゅんす?」
Aが小さい声でボクを呼びながら
洋服のすそを、引っ張る。
JS「…ん?」
「…わたし。帰りたくない///
ずっと…ずっと一緒にまだいたいー///」
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作者名:maco | 作成日時:2021年2月26日 10時