検索窓
今日:5 hit、昨日:4 hit、合計:13,447 hit

5−24 ページ24

JJ「たのしーねぇー?
今日は朝まで飲もおじぇー(*´∀`)ノ■」



JS(は? ) ジロ


JJ「あっはーwじゅんちゃんこっわ!www」


佳子「じゃあ...わたし…
そろそろホテル帰ろうかな!」


YC「佳子さん、タクシーで一緒に送りますよ
ジェジュンも、ほら。行くよ?」



JJ「えー(๑˘・з・˘) まだ飲みたいー。
佳子さん、まだ飲める?
A、帰って来ないならさっ!
佳子さんの部屋でゆっちょん、飲みなおそ!!」


YC「ひょん……それは勝手…」


佳子「……別に…まぁ大丈夫?かな。」


YC「え。だいじょうぶっすか??」


JJ「 やったー!」



「……え?え?私、帰らないって…」


………

佳子「……ね?A、ホテル帰るつもりでいるの?」


「え。だって……」


YC「……A?それほんとに?」


そうユチョンくんに言われて、顔でクイクイと、見てみろってやられた先にはジュンス。


ジュンスは。
悲しい顔してた……


(…あ……。)


ジュンスのそばに行くと


ジュンスは私を見て言った

JS「Aは…帰りたい?の?」

「あ……え。いや…ちがっ…///」


JS「……好きに…Aの好きにしなよ。
ぼくは。ボクは一緒にいるつもり
だったよ?帰すつもりなんて……
なかったのに……」


そう言って、ちょっと悲しい目で私を見た


だって。佳子をほったらかしにできないし?


だって。帰りたくないとか。恥ずかしくて
言えないし…


自分の頭のなかの言い訳を
言葉には出さないけど、並べてる。


ねえ。わたしの本当の気持ちは?

恥ずかしかったりは、ほんとだけど

でも。違うよね?

(ジュンスと離れたくない。ずっと一緒にいたい)

これでしょ?

……伝えなくちゃ。ちゃんと。
『想い』は伝えなくちゃ。



「…す…?……じゅんす?」


Aが小さい声でボクを呼びながら
 洋服のすそを、引っ張る。



 JS「…ん?」



 「…わたし。帰りたくない///
  ずっと…ずっと一緒にまだいたいー///」

5−25→←5−23



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.6/10 (27 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
14人がお気に入り
設定タグ:XIA , JYJ , ジュンス   
作品ジャンル:恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:maco | 作成日時:2021年2月26日 10時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。