scramble intersection ３ (ページ30)

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指定通り

ライブあとには

ジュンスの宿泊先のホテルのレストランの
個室に佳子と行った

「ちょっとだけ待つかも。今さっきそう連絡きたから」

少しだけ遅れてジュンスが来た

JS「ごっめんなさーい。
　あ。はっじめまして。キム・ジュンスです。^ ^」

佳子は…私が想定してなかったくらい

あかーくなってたw

「えー！佳子w 顔あっかーい。」

佳子「うるさいなー///」

JS「佳子さんは、Aさんと同じ歳ですか？」

「うんそうだよ。大学で同じ法学部だったの
　実は佳子はねーなんと『ビg……』
　佳子「あーあーあーあー」

JS「？？？」

「なんで。もういいじゃん」

佳子「やだよ。恥ずかしいよ」

お友達と一緒のAさんは
また新しい一面も見えるようで
ぼくはまた、嬉しかった

ーー携帯着信ーー

「あ。ごめん。ちょっと会社からだ」

Aさんが行ってしまって
佳子さんと2人…

佳子「A、楽しそうなの(^ ^)
　あんなことあったのに。
　楽しそうだし、それに…自分にもきちんと一生懸命になった
　ありがとうございます。ジュンスさんのおかげ。」

JS「ジュンス…っでいいです^ ^
　いや…ぼっくはなにも。いつも助けられたのはぼくで。
　ヌナの。Aさんの考え方、
　すごく好きです。あ。好きっていうのは
　その、人として？で。えっと…いや。」

佳子「人として。もだし、女性としても…
　でしょ？(^^) そうじゃないと困るw
　こんなにAのこと甘やかして
　 (〃艸〃)
　でも…ありがと。
わたしの大切なAが笑ってて、
　しあわせそうだから。
　私もすごくうれしいの(^^)」

佳子さんは
優しい目をしてそう言ってくれた

他にもいろいろ。彼女と話しができて

戻ってきたAさんは
僕たちが結構仲良くなってたことに
ちょっとびっくりしてたよね

佳子「わたし…ちょっとお手洗いと
　あと、電話一件したいから。
　ちょっと(にやり)席外すからね？
　そーだなー15分くらいかな？
　かな？どうかな？それくらいでいいかな？w」

///// 「なに言ってんの？よしこ。」

JS「りょーかいしっましたー！
　よしこさん、いってらっしゃーい^ ^」