The monster and the Magic ーJSー3 (ページ2)

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ゆっくりページ2

A「アイス食べよっかー」

そこでAが戻ってきたから

その話はそこまでになって。

オレの気持ちはモヤモヤ…いや悶々←

散々寂しい想いさせてたってこと？だろ？
その理由は……オレで。

(小声)JS「…んなん、逆に帰りたくなくなる (๑⃙⃘¯－¯๑⃙⃘)

そう小さく言ったオレに

JJ「ほら。だからー。オレ戻ってきて良かっただろ？今日は連れて帰るから。

もっと距離。ゆっくり…詰めてやれよ。」

JS「・・・」

ジェジュンがコンビニで買っててくれたアイスも食べて

時間も遅くなったので2人は帰る感じ

ちょっと寂しいような、
いやでもちょっとホッとするような…

あ。でもやっぱり…

ジュンスと離れるのが寂しいほうが大きい

JJ「じゃね。A。次はいつ会える…？」

JS(じろっ)

JJ「・・・わっかったよーぉージョーダンだよ。
じゅんちゃん車の鍵貸して？車の中で待ってるから。
　あんまり長くなら・・いてっ！もーいいじゃん。
　おまえさ？さんっざん今までAにさ？…」

JS「・・・わかってる。わかってるよ。」

A「ジェジュン。いいよー全然そんなの
　うんとね。次みんなのお仕事はまだ依頼ないから…仕事では予定ないかな。」

JJ「じゃあ、仕事以外で…めしでも…痛っ！
　もーなに？それもだめなの？」

JS「…ダメに決まってる…」

JJ「あそ(笑)じゃあね？A。またね？」

JS(ジロ)

JJ (笑)

ジュンスに睨まれながら…でもジェジュンは明らかにイラつくジュンスを楽しんで先に帰っていった

JS/A (・・・・・)『あの…/あのさ！』

A「あ。ごめんwジュンスいいよ？なに？」

JS「あ…。んー。次。つぎ…いつ会えるかー？」

A「え…」

JS「・・・え？」

JS(え？ってなんだよー。地味に凹むじゃん…)

A「約束。できるの？ジュンスと？」

！！！
地味にへこんでたオレの耳に届いた
Aの言葉に

(ぐいっ)

オレはまたAを引き寄せ抱きしめる

今までのオレの態度が
Aにこう言うふうに言わせちゃうんだ

JS「これからは。これからは会いにくるから。
　本当は。今日だって帰りたくないんだ。
　でも。今日は…我慢する。
　
　だから、次。次いつ会える？A…」