Magic 24 ページ44
A「わたしも…。」
くすぐられるかと、構える。けど。
違って
JS「ん？」
また、ぴったりくっついてくる
甘えてくれるAがかわいい。
A「わたしも。ジュンスが忘れるよーに
協力するよw
もうね？入れたんだよ？」
JS「んー？入れた？何を？」
A「さっきの。ご飯に。」
JS「ご飯に？」
A「そ。もうね？ジュンスが思いだせないように。他の。他の女の子を。・・・で、それで……」
「私しか…見えないよーに。って…」
まよいながら…言った、 "私しか" のところ。
JS「・・・ダメ。」
A「え・・・」
JS「それ。ダメじゃん。ひょん、食べた。」
A(あ。あー忘れてたw そうだ。ジェジュンも
食べたんだった)
JS「ひょんは困る。ダメ」
A「・・・仕上げが？必要で。その効果？を出すには」
JS「仕上げ…」
A「うん。『魔法』…あ。魔術？w
かけて、仕上げて。初めて効き目があるの」
JS「仕上げ・・・」
すっかり忘れてたから、ジェジュンも食べたこと。
どうしようか。って苦しまぎれの私のはなし。
JS「・・・仕上げ…オレわかる。」
A「？」
わたしの思い付きの話しを、“わかる”って言った
ジュンス。
ーーJSーー
Aの“思い付き” は またぶっ飛んでてw
相手がAだと、それに乗っかってるオレがいるから…
驚く。
くっついてた距離ちょっとだけ離して
Aの顔が見えるように
右手で頬をなぞるように撫でる
JS「…仕上げ…こうでしょ？」
そう言うと、ほっぺに手を添えたまま
オレはAにキスをした
炊飯器が壊れたAの休日と
おれのマッサージチェアの脚のせが折れた日に
あの電器屋で出会うのは
思えばそこがもう、
すでに
魔物につれてこられてたんじゃないかって(笑)
でもそれを、今は
JS「感謝♪…だなwww」
Aにくちびるを寄せたまま、つぶやくと
A「…ン？」 Aが それに、ふわっと反応して答えるから
JS「ううん。なんでもない…」
キスしたまま 。
オレはそう答えて、また、Aに仕上げてもらうんだ。
いまは、永遠♾と思える……この魔術で𓂃◌𓈒𓐍 END
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まこ(プロフ) - yuyuさん» コメントありがとうございます。いつもいつもありがとうでした。もっとね、天窓下のベッドとかーw書こうと思ってたはずが…ジェジュンも。せっかく来たのにー余力がみなぎったときまた、リベンジできたら。最後までありがとう。 (2022年10月7日 16時) (
レス) id: f0d3038a78 (このIDを非表示/違反報告)
yuyu(プロフ) - お疲れ様でしたー！パチパチ！俺、なジュンスも、始めちょーっとヒロインをナナメに見てたジュンスも意外と好きでした！ヒロインの、一生懸命な貫く想い、よかったー！幸せになるね！これから♡ (2022年10月6日 21時) (レス) @page45 id: a7961dfcbd (このIDを非表示/違反報告)
まこ(プロフ) - まゆまゆさん» わー！コメントありがとうございます！ジェジュン帰っちゃいましたねー仕上げもしてくれましたが、しっかり食べていきましたね（笑）芯入れてご飯、ぜひやってみてください！ (2022年10月3日 4時) (レス) id: f0d3038a78 (このIDを非表示/違反報告)
まゆまゆ(プロフ) - ジェジュン、気を利かせて帰っちゃったのね。ちゃんとお料理の仕上げをしてくれたんだから少しくらいは許してあげようね、ジュンちゃん（笑）それにしてもとうもろこしご飯、私も食べてみたいです。 (2022年10月3日 1時) (レス) @page41 id: ddaab80a3d (このIDを非表示/違反報告)
まこ(プロフ) - yuyuさん» www完璧なるテイスティングですね！(笑)吸い込むだけでなく、含んで転がして飲む！本当に近付いたら条件反射でやりそうです… (2022年4月7日 21時) (レス) id: c043fdfdb9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：maco | 作者ホームページ：https://twitter.com/6y0u0y2u?s=09
作成日時：2022年3月26日 18時
