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おれに向くベクトル ページ22

JS「だっからぁーみぃーるな!」( ๑⃙⃘`³´๑⃙⃘)

A「なんでぇー良いじゃん🥺
  減るもんじゃなし。それに今日もう全部
持って帰るんだもん!撮影終わりまでいなきゃなんだもん。見たい…」



JS「気ぃちるーっから』( ๑⃙⃘`³´๑⃙⃘)


「すみっこ。あそこ!ほら。あそこで
 見るから!ねねね?わたしジュンス
見たいー(ToT)」

JS「よけー気になるから」( ๑⃙⃘`³´๑⃙⃘)


YC「ふはwまたやってるw
  ってゆーか。よくめげないすね?Awww」


ユチョンがフワッと笑いながら

わたしの横に来て

さらっとアタマを撫でた


A「こらこらコラー。ユチョンだめ。
  そーいうのだめー。ダダ漏れだよ?
  フェロモンダダ漏れてるから。危険。
  危ない。」←


JS「…うれしーくせに」ボソ



A「はー?別に嬉しくないもん
  ユチョンにされても全然。
  私が触られて嬉しいの
  ジュンスだけだから!」



JS「…っな!/// ちょっと声大きい…
  誤解されるよ、めーわく。
  出入りできなくなるよ?もーさー
  仕事で来てるんでしょ?」




A「わーそうだ…ちゃんとしなきゃ
  ジュンスに会えなくなっちゃう…」🥺


JS「…そーじゃないでしょーはぁー」



YC「おれもいま、さらっと嬉しくない、言われたw」




最初からこんな調子で

Aは俺のまわりをぴょんぴょんしてて



でも
やることはきっちりやるし


口ではクレイジーでも←


現場を乱したりは絶対にしないから


周りのスタッフさんにも

オレたちのマネにも

信頼されてた




ふたりがAと知り合いになるのも

あんまり時間はかからなかった

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設定タグ:ジュンス , JYJ , XIA   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:maco | 作成日時:2022年2月8日 20時

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