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10ー9 ページ9

JS「…A?だいじょぶ?」

「うん。ふふふ
 ジュンス急に行っちゃうんだもーん」

JS「あ…ごめんー。」


そう答えながら
小さく丸くなるAを抱きしめる

「ううん。いーよ^^ ジュンス何してたの?」


ボクってば…いつも思ったらすぐで

大事な人、不安にさせてどーすんの。


JS「…え?あ。あー。うん^ ^
  …A…あっち。行こ?」



Aの手を取り立ち上がらせてあげて

転がった買い物袋を集めると

片手はAと手を繋いで

もう片手に袋を全部持つ。


「重いでしょ?一個持つよ?」


JS「だいじょーぶ。だいじょぶ。
 ほら。行こ??」


「え。あっうん♪」


廊下に出ると静かなウチの中

「…あれ?2人…いるんじゃないの?」


リビングに行くと そこには誰もいなくて

(???)

 あれーって思ってると


買い物袋を

ダイニングテーブルに置いたジュンスが

繋いだままの手の方を

自分にに引き寄せて

私をぎゅーって した


JS「…ぼっくも…。早く2人に
 なりたかったから…
 ひょんたちには、帰ってもらったw
(●`∀´●)
 追い出しにさ…さっき。行ってたんだよ
 Aから離れて…1人にして…
 ごめんね?」



部屋に戻ってきたジュンスは

荷物も私も。ぜっんぶ

ジュンスが持ってくれて

連れられて来たリビングには
誰もいなくて

あれ?って思ってたら
私を引き寄せ抱きしめてくれた


えー。追い返しちゃったんだw

私が。あんな風に言ったから…


「ゴメン。早く2人になりたいって、私が言っちゃったから…」

私を抱きしめたまま

ふるふると頭を振るジュンス

JS「…嬉しかったよ?同じ気持ちー。
  A…ただいまー。」

私もぎゅーってジュンスに抱きつく

だって…すごい恋しかった

「…じゅんすーおかえり。
  あいたかったよー」

10ー10→←10ー8 ーJSー



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設定タグ:ジュンス , JYJ , XIA   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:maco | 作成日時:2021年7月22日 12時

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