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10ー42 ページ42

夜間の窓口はとても静かなのに

私たち…

めっちゃうるさくてw

3人のやり取りが 本当にコントみたい( *´艸`)


封筒はさ?

うちのテーブルにあったんだよね

出発前にうちに来たジェジュンくんが


JJ『これそう?』って聞いたら

じゅんすが『うん。そう!』って


答えてたよ?

で、ジェジュンくんが持ってっちゃて。

ジュンスはバタバタって車のキーだけ持つと


手ぶらで、私に

『A!っほら。行くよ!』って
言ったんだよw


わかってるのかと思ってた

わたしに濡れ衣着せるから……←



ちょっと拗ねた・・・フリだよ (o´艸`)


ほんと、面白いな。この人たちー


JS「…A……ごめんー」(。•́︿•̀。)


A くくくwww


JS「え。A?」(・д・。)


「あはははw ほんとおもしろいね?」

JS「えーー。A怒ってない?」


「うん。怒ってないよ?おもしろかったー
 (o´艸`)」



JS「もー。びっくりしたー。ほら…
 出しにいこ?ね。行こー?」



窓口係「…ハイ。ではたしかに。受け取りました。受理…いたします。
  …おめでとうございます!」



JJ 「フーー!おっめでとー」


YC「じゅんすー。A良かったすね」



JS ・・・




ジュンス?

めちゃくちゃ はしゃぐかな。って
思ってたジュンスが

一言も発しないで
たたずんでるから…

ちょっと俯き気味…
その顔を見ようとすると

(クルッ)
向こう向いちゃって

(え。ジュンスー?)


そっと。

ジュンスの左手首を後ろから

つかんで・・・

のぞきこんだ。




ジュンスが…




泣いてた…

ウー って 顔して


A (!!!)



JS「…見ないで…」うー(*꒦ິㅂ꒦ີ)
 

そんなふうに言うから


いやだよ。やだ。


じゅんす…ありがと。


私は、ジュンスの涙に手を伸ばして

拭う。

私だけ

こうできるのは私だけ。

ギュッて目をつぶる彼が

愛しくてたまらない。


めいっぱい、背伸びして。

私はジュンスを抱きしめた


「ジュンス、ありがとー」

10ー43ーJ Sー→←10ー41



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設定タグ:ジュンス , JYJ , XIA   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:maco | 作成日時:2021年7月22日 12時

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