１０ー２４ーJSー ページ24
くくくwww
ピッタリくっついたままのAが
笑ってる
JS「こら。ほら！」
ちょっと離して その顔見ようとするのに
ぎゅーって
あはははwwって笑いながら
ボクの腰回りの腕 離さない
その気になれば
Aのこと離す力なんてそりゃあるけど
じゃれてる この感じが
すごく幸せで
Aを抱きしめて
ボクも笑う
Aが
スッと 離れたと思ったら
いつか、みたいに フーディの襟元を
グッと引き寄せられて
(ちゅっ！)
JS ！！！
うわー///
引き寄せてKissしたAは
目の前で ドヤ顔 (´꒳｀*)
ボクは Aをひょいと持ち上げると
控室のテーブルにすわらせるように乗せた
ドヤ顔だったAは
途端にびっくり顔 ( *´艸`)
ねぇ…。こーすると…さ？
言ったよね？？
Kiss…しやすいんだよ…
A…
びっくりしてたけど
すぐに
艶やかになったAの瞳
それは…
この先が…わかるから。
「ジュンス…」
JS「…アイツと話さないで。オレだけ見てろ」
オデコをくっつけて鼻先がこすれるくらいの
距離で言う
「ふふっ。わかった」^ ^
真面目にぼくが
ちょっとかっこつけて言ったのに
Aが ちょっと笑って
返事するもんだから
JS「絶対だよ？見てるからね？約束破ったら
…罰ゲーム。だからね？」
「罰ゲーム？」
JS「そそ。いい？見てるからねー」
ちゅっ…チュッ… んー。A…
A……
ジュンスのKissは優しくて
気持ちよくて
止まらなくて
んーーーーっ！ちゅ
んnーーーーっ！チュ
わざと。
くちびるで押し返すみたいに
ちょっとだけふざける
ジュンスが
私と目を合わせて
JS「…もう！」そう言うと
両手で
私の顔をふわりと包み込んだジュンスが
JS「A…だいすきだよ」
そう言って
深くふかく Kissをした
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作者名：maco | 作成日時：2021年7月22日 12時
