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後半のMC
ぶっ込んできたのはユチョンくんで。
YC「おれ。どこいるか見つけたっすよ」
JS「…は?」
JJ「あっはw おれもー。何?じゅんちゃん
まだ見つけてないの??」
JJ「…ん?いや。彼女自分でチケット取るんだよね?な?だっからー関係者席とかじゃないわっけ。どこいるか
ジュンスも聞いてこなかったって。」
ジェジュンくんが会場のファンとやり取りしてる。
私のこと、見つけるって言ってたジュンス。
確かに…まだ見つかってない。
ユチョンくんと、ジェジュンくんには…
うん。確かに見つかってたな
JS むー( ๑⃙⃘`³´๑⃙⃘)
JJ「あっはw すねたって仕方ないじゃーん」
ジュンスがむくれるから
ファンがキャーって
ジュンスが見つけられないのは仕方ないよ
だって今日の席
見事にユチョンくん側w だった
最後。
本当に最後
こっちに来たジュンスが私を見つけて
とっても嬉しそうに笑ってくれた
キラキラしてて
ステージの光の中のシアジュンスやっぱり最高❤︎
終わって…退場前
佳子「…A?え。なに泣いてんの⁈」
「え。」
気付いたら泣いてて。
「あー。うん。なんかー。
やっぱりかっこいいな、って」( ᵒ̴̶̷̥́௰ᵒ̴̶̷̣̥̀ )
佳子「あははw 相変わらずだね(笑)」
女の子たち(G)「あの……もしかして。
ジュンスの…?ユチョンのママと
知り合いで、ジュンスと仕事したことがる
人って…おねーさんのことですよね?」
「・・・はい」
・・・・・・・・
彼女たちが行って…
佳子「A…大丈夫?」
「うん ^ ^ だいじょぶ。さ。帰ろ?」
別に
責められることもなく
ただ。
泣いてる子がいた
で。なぐさめてる子がいて。
その子が言った
『ごめんねとかないんですか?』
「・・・悪い事はしてないですから…」
絞り出すように…答えた
サイテーとは言われたかも。
よく聞こえなかったな。
で。佳子が大丈夫?って
大丈夫…私はだいじょぶ
だいじょーぶ。
ーー佳子ーー
疲れたからって
Aは帰ろうって言った
帰る前あった出来事は
たぶん。Aにしたら想定内のことで
でもやっぱり、ショックはショックだよね。
それぞれの電車。駅で別れて。。
ちょっと…気になったから
大丈夫だって言ってたAだけど、
私はジュンスくんに連絡をしといたんだ。
お節介かもだけど…でも
『あったこと』は事実。
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作者名:maco | 作成日時:2021年7月22日 12時