検索窓
今日:1 hit、昨日:3 hit、合計:8,276 hit

10−15 ページ15

後半のMC

ぶっ込んできたのはユチョンくんで。

YC「おれ。どこいるか見つけたっすよ」

JS「…は?」

JJ「あっはw おれもー。何?じゅんちゃん
 まだ見つけてないの??」

 JJ「…ん?いや。彼女自分でチケット取るんだよね?な?だっからー関係者席とかじゃないわっけ。どこいるか
  ジュンスも聞いてこなかったって。」

ジェジュンくんが会場のファンとやり取りしてる。

私のこと、見つけるって言ってたジュンス。
確かに…まだ見つかってない。

ユチョンくんと、ジェジュンくんには…
うん。確かに見つかってたな


JS むー( ๑⃙⃘`³´๑⃙⃘)

JJ「あっはw すねたって仕方ないじゃーん」

ジュンスがむくれるから
ファンがキャーって

ジュンスが見つけられないのは仕方ないよ

だって今日の席
見事にユチョンくん側w だった

最後。
本当に最後

こっちに来たジュンスが私を見つけて

とっても嬉しそうに笑ってくれた


キラキラしてて

ステージの光の中のシアジュンスやっぱり最高❤︎


終わって…退場前

佳子「…A?え。なに泣いてんの⁈」

「え。」

気付いたら泣いてて。

「あー。うん。なんかー。
 やっぱりかっこいいな、って」( ᵒ̴̶̷̥́௰ᵒ̴̶̷̣̥̀   )

佳子「あははw 相変わらずだね(笑)」

女の子たち(G)「あの……もしかして。
 ジュンスの…?ユチョンのママと
 知り合いで、ジュンスと仕事したことがる
人って…おねーさんのことですよね?」


「・・・はい」

・・・・・・・・

彼女たちが行って…

佳子「A…大丈夫?」

「うん ^ ^ だいじょぶ。さ。帰ろ?」

別に
責められることもなく

ただ。

泣いてる子がいた

で。なぐさめてる子がいて。

その子が言った
『ごめんねとかないんですか?』

「・・・悪い事はしてないですから…」

絞り出すように…答えた

サイテーとは言われたかも。
よく聞こえなかったな。

で。佳子が大丈夫?って

大丈夫…私はだいじょぶ

だいじょーぶ。

ーー佳子ーー

疲れたからって
Aは帰ろうって言った

帰る前あった出来事は

たぶん。Aにしたら想定内のことで

でもやっぱり、ショックはショックだよね。

それぞれの電車。駅で別れて。。

ちょっと…気になったから
大丈夫だって言ってたAだけど、

私はジュンスくんに連絡をしといたんだ。

お節介かもだけど…でも

『あったこと』は事実。

10−16→←10−14



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
21人がお気に入り
設定タグ:ジュンス , JYJ , XIA   
作品ジャンル:恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:maco | 作成日時:2021年7月22日 12時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。