検索窓
今日:9 hit、昨日:4 hit、合計:26,662 hit

21 ページ21

トオル「たぬきー??なんの話だ?w」


トオルさんが戻ってきて

あたりまえ

ヌナの横にピタッと座って

Aヌナと
 
 僕との距離はまたちょっと離れて

 僕は チクッと胸が痛くて



みんなに

ケータリングの話しをした



JS「だって。たぬきそば?に入れるって聞いたっからー。」



YC「ジュンスはそうやって、ちょっと変な感覚ある
からなー。
ほらさ?なんだっけ。あれ、交差点。」




JJ「あー。そうそう。な。
  ジュンス、
 渋谷の駅前の交差点、うまく渡れないんですよ(笑)
 譲っちゃってw
 先に進めなくなるんです(笑)」



JS「あぁー!ちょっとぉ。」


 
 あーあ。





A (え……。)





トオル「それってさ。Aと同じだよな?

Aもいつもさ、なかなか進めないって。な?」





A「うん。そう。えー。同じ^^
初めてだなー。あの感じわかってくれる人。
誰もさ、わかんないって言うから」


おんなじー


私は
いつだって馬鹿にされてたよ



そんなの
「わかんない」って


別にどうでもいいことなんだけど
たいしたことじゃないんだけど

思いがけない
思わぬ共通点が

なんだか、自分を理解してくれてるようで

嬉しかった

22→←20



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
48人がお気に入り
設定タグ:ジュンス , JYJ , XIA   
作品ジャンル:恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

この作品にコメントを書くにはログインが必要です   ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:maco | 作成日時:2020年10月6日 15時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。