叶った ページ10
駅に戻ると
杉野君が心配そうにボールを見つめていた
『杉野君』
私は杉野君に駆け寄った
「鈴っ!カルマ大丈夫か?」
「大丈夫だよ〜殴れてすっきりしたしね〜」
「ならよかった…」
「鈴は大丈夫?」
『え…うん大丈夫』
「そっか…」
「カルマ鞄」
「おっありがと」
「杉野、俺鈴家まで送るから」
「でも…俺鈴と家近いし俺が送れ「いいよ俺が送りたいから」
「わかったなら先帰るわ…」
そう言って走って行ってしまった
「これからは俺と電車のるか専用乗ってくんない?」
『うん…あと』
「んー、どうしたの鈴?」
『助けてくれてありがとう』
こうして足を進めた
55人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
AkabaneNagisa.(プロフ) - ありがとうございます! (2016年3月28日 13時) (レス) id: 47003851c4 (このIDを非表示/違反報告)
洸太(プロフ) - 頑張れ (2016年3月28日 5時) (レス) id: 47003851c4 (このIDを非表示/違反報告)
斎藤すー(プロフ) - おう (2016年3月21日 2時) (レス) id: 89477c338a (このIDを非表示/違反報告)
斎藤すー(プロフ) - 打ち間違え激しすぎるとか気にしたら負けなww (2016年3月21日 1時) (レス) id: 89477c338a (このIDを非表示/違反報告)
斎藤すー(プロフ) - 沖田夏夜さん» 割マジでそれなww (2016年3月21日 1時) (レス) id: 89477c338a (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:いつか。 | 作成日時:2016年3月20日 13時