ひきこもりとprologue ページ1
「イーストン魔法学校…」
たくさんの魔法使いを輩出している、魔法界の超エリート校。
そして今日はそのイーストン魔法学校の編入試験の日。何故オレがこんなところにいるのか。
「いやだああああ空気が汚い!!!無理!!家にいたい!!」
一言言っておくが、こんなとこにオレは望んで来たわけじゃない。
ほぼ…いや、完全に脅されて家から引きずり出された。
知らないもん。急に黄色と黒の髪のやつが家に来て、「この日来なかったらお前の全てを燃やす」って脅されたんだもん。
「もう嫌だぁ……」
はぁ…とため息をつくと、ガシャンガシャンと金属の音がする。
見ると、マッシュ頭がすごい勢いで筋トレしていた。もう意味わかんない。
てかオレは戦闘向きじゃねえんだよ。だから家に引き込もってたのに。
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人間 - 好きです!応援します!!!! (3月31日 23時) (レス) id: 89c49f19f9 (このIDを非表示/違反報告)
みんちょ - えええ、いや、めちゃくちゃええ。……なんやこの満足感は……マッシュ君もっとやっていいよ(?) (3月27日 23時) (レス) @page28 id: 0797d1e760 (このIDを非表示/違反報告)
むぎちゃ(プロフ) - えってぃだ……!! (3月4日 3時) (レス) @page23 id: cc2beb923e (このIDを非表示/違反報告)
(名前)(プロフ) - 男主、受け攻めとかありますか? (2月18日 11時) (レス) id: b90a85c5d8 (このIDを非表示/違反報告)
ちゃむ - 題名に釣られて来ちまったよぉ…なんでこんな神作思い付くんです??続き楽しみに待ってますっ!!あとこれって原作のどこらへんで起きてる話ですか? (2月14日 9時) (レス) @page12 id: b02cacdca3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:らんぬ | 作成日時:2024年2月11日 23時