唇を ページ5
Aside
気づくと私は湊にキスされていた。
『ちょ、んぅ…』
湊「……ん」
てか、なんで湊キスがこんなうまいの!?
おかしい、……//
『ねぇ、みな、と………//だめだって…』
気づくとキスはどんどん深い方になる
息が吸えないなか私は湊の胸板をおすがびくともしない
スルッ
『!?/////』
湊は私の服のなかに手をいれていた。
『ちょっ!!みなっ…//だめだって、!!///』
湊「……」
『…っっっ///』
やばい、このままじゃ……
ガチャッ
『「!!」』
葛「姉ちゃ、…ん…………」
『くず、は…』
葛「……ねぇ、なにしてんの、?なかなか出てこないから見に来たらさぁ、……」
声のトーンがいつもより低い。怒ってるのがわかる、
『ちがっ、これには訳が、…』
葛「………しばらくふわっちの部屋に入るの禁止だからな」
『…ごめん』
湊「……」
湊はなにも言わず、私の上から退いて部屋を出た。
葛「…姉ちゃん、なんでふわっちにキスされてんの、?」
『…無理やりされた、』
葛「………まあいいや、」
葛「(ふわっちがその気なら俺も本気で、……)」
『…、?』
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作者名:氷河 | 作成日時:2023年5月16日 21時