検索窓
今日:1 hit、昨日:3 hit、合計:15,041 hit

お姉ちゃん ページ3

Aside



『朝だよー!起きてー!!』


まず剣持家は起こすことから始まる。




一番最初に起きるのは叶か刀也だ。




「…姉さん、おはよう……」


今日は刀也だ。



『刀也、明那と叶起こしてくれる、?』




「……いいですよ。








その代わり…………






チュッ」




『!?///』



「一番の唇は貰いますけどね。」





刀也はとにかくデレとツンデレの差が激しい。




叶「………もちさん、それは卑怯だよ、」



『!叶……起きてたんだ…』



叶「うん。おはよう、姉さん。」






叶「それより、もちさんがいいなら………





僕も、いいよね?♡」





叶が私の顔に近づいた。







『ちょいちょい、ちょおおぉぉい///!!二人は早く他の子を起こしてきてよ!』



叶に唇を奪われる前に二人の背中を押し、起こしてと意思表示をした。



叶「……ムスッ」


叶はどこか納得できないような顔をしていて



剣「ニコニコ」


刀也は満足そうな顔をしていた

起きない→←2



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (52 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
243人がお気に入り
設定タグ:2j3j , knmc
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:氷河 | 作成日時:2023年5月16日 21時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。