天才×アイドル=… (ページ22)

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#56　31thシングルヒット祈願 2022/12/22更新ページ22

齋藤飛鳥座談会
秋元真夏×鈴木絢音×大島朱乃

絢音「まだお家に行っていいって言うのは許してもらえてなくて」
真夏「誰かが突破しなきゃいけないところだよね」
絢音「私が行こうかなって思ったんですけど無理でした」
真夏「言った？」
絢音「言いました言いました」
真夏大島「ええー」
絢音「行かせてくださいって言ったんですけど、ちょっと無理かなーって」
真夏「でも私が断られるのはわかる気がする」
絢音大島「いやいやいや」
真夏「家中見そうじゃん笑」
絢音「確かに笑笑笑」
大島「なんか生活指導とかしそう」
３人「笑笑笑笑笑」
真夏「それこそ朱乃とか行ったことあるんじゃないの？」
大島「あーでももう2年とか3年くらい行ってないですよ」
絢音「えっそうなんだ」

真夏「飛鳥と結構付き合い長いよね？」
大島「そうですね…5年くらいになります」
真夏「きっかけとかってどんな感じだったの？」
大島「この話すると嘘だって言われるんですけど、坂道AKBのときに話しかけてくださって」
真夏絢音「えっ！？」
真夏「あの飛鳥が？」
大島「そうなんですよ、気が合うと思うんだよねって初対面で言われて私びっくりして。まだ選抜ですらなかったのに」

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飛鳥side
「朱乃かぁ………すごい悩む……」

朱乃は、とにかく頭が良くて、自分より他の人を大事にする人だ。その一方で、自分が出るべきところはしっかり出て、乃木坂にいるときは乃木坂が良くするためにどうするかを考えて、そんな人。それでいて、朱乃自身もどんな役割もできるから、どこにいても輝けるし、いて助かる人。なんだけどね。

でも……本当の朱乃…というか100%を引き出すことって私達乃木坂46には無理なんだと思う。だって…あの人はAKBであることに誇りを持ってるし、気づいてないつもりかもしれないけど、ずっと後ろめたい気持ちを持ってるのはわかってたよ。まさか朱乃より先に乃木坂を卒業するなんて思ってなかったけど。

「聖徳太子とユダのハーフ…かなぁ…」

スタジオで映像を見る朱乃「全然嬉しくない……」