第九話 ページ10
私はフットサルに参加することになった。
そして降矢兄弟のレッド君の隣を通るとき.......
凰壮「ひっかかったな。」
といってきた。でもこんなヤツに怒ってるだけムダだから........
あ「......よかったね。」
とテキトーに返事をしておいた。
ピピーッ
とホイッスルの音がなる。
ちなみに私は琢馬とか言うひとと、多義とか言う人と同じチーム。
私にボールがまわってきた。
須黒「A!勝負だ!」
あ「望むところだ!!!」
バッ
ボーーン
須黒を交わす。だが、他の選手に囲まれた。こーなった場合....昔の私だったらどーした?
そう考えた。ずっとサッカーをしていなかった私。だから、あまりよく覚えていない。
でも、ある程度の記憶を探しまくって対処法を探す。
バッ
私は思いっ切りボールをゴールのバーに向かって蹴った。
そして...........
バシュッ
と音をたて琢馬とか言うひとが点を取った。
あ「君だったらあそこに行くって信じてたよ。」
というと....
青砥「俺も....君があそこにボールを蹴るって信じてた。」
あ「にこっ)」
ぱぁん(←ハイタッチの音です)
ーーーその頃三つ子☆ーーー
凰壮「何だ何だ?青砥と西村、いつの間にあんなに仲良くなったんだ???」
竜持「さぁ?僕たちが来る前じゃないですか?」
エリカ「ブルブル)........」
虎太「高遠???なに震えてるんだ???」
エリカ「許せへん!なんでAちゃんと青砥君があんなラブラブしとるんやーーー!!!」
竜持「も、もしかして....エリカさんは青砥君のことが好きなんですか???」
エリカ「....え!?そんなわけないやろーーー!////////」
虎太「図星.....」
ーーーーーーー
私達はあれからドンドン点を入れていき、ツンゲ君が私と琢馬がいるチームに入ってきた。
あ「チッ)くんなっつーの。」
虎太「あ゛?何か言ったか。」
あ「何にも言ってねーよ。」
青砥「..........」
虎太「青砥、西村、俺の邪魔すんなよ。」
あ「君が私の邪魔をしなければいいよ。」
虎太「チッ)」
青砥「A....はやくポジションつこ。」
あ「あぁ。」
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- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
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モカ(プロフ) - 更新がんばってください!!! 楽しみに待ってます! (2015年10月20日 19時) (レス) id: b447182a4d (このIDを非表示/違反報告)
凛咲 - 続きが気になる! 更新、頑張ってください (2013年9月9日 12時) (レス) id: f9f2d1c326 (このIDを非表示/違反報告)
ユーちゃん(プロフ) - めっちゃ面白いです!更新待ってます! (2013年8月3日 19時) (レス) id: 09c218fa13 (このIDを非表示/違反報告)
アヤ(プロフ) - すごく面白いです!更新がんばってください~ (2013年4月27日 22時) (レス) id: 9639c184e7 (このIDを非表示/違反報告)
ヤミ(プロフ) - 更新お疲れ様です^^ (2013年4月25日 17時) (レス) id: e792af82ee (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:青砥華 とぉだ x他1人 | 作者ホームページ:http://ameblo.jp/kawasomaumika/
作成日時:2012年11月12日 11時