サッカー界の歌姫の涙【銀河へキックオフ！】 (ページ9)

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第８話　とぉだからも.... ページ9

竜持「だったら、イイじゃありませんか....」

ため息混じりにそう言った。
そんな竜持を見てAは竜持の胸ぐらを掴んで自分の顔に近づける、

A「だ・か・ら!! 怪我の問題前に、弱い奴とやるのはツマンナイって言ってんの!!」

イキナリ耳元で大声をあげられた竜持は両手で耳を塞ぐ。

すると竜持は「お～い虎太君～凰壮君～」と、あとの二人呼び始めた。
呼ばれたのに気づいて虎太と凰壮が来る。

凰壮「...あれ? お前なんでココに?」

Aに気づいて少し顔を歪む虎太と凰壮。

A「別に、あんた等に関係無い」

凰壮は「あっそ」と言ってコーチ達の元へ戻って行った。

虎太「.....お前、俺と勝負しろ」

かなり上から目線で言ってくる虎太。
Aは、ふんっ、と言ってそっぽを向いた。

《コイツ等どんだけサッカーしたいんだよ....》

Aが呆れて帰ろうとしたら、竜持の顔を近づいて来た。

竜持「美紀さん...でしたっけ? 貴方の友達。これから美紀さんについて、調べる事もできますけど」

それだけ言って、顔を放す。

A「ってめぇっ!! ふざけんなよっ!!」

そう言って、竜持を睨めつける。
でも竜持はそんな事は気にせず、さっきよりも怪しげに微笑んだ。

《ったく! サッカーやらなきゃ美紀に付いて探ってやろうって根端か・・・!!ホントにっムカつく奴・・・!!》

A「私が今サッカーしたら、美紀の事に付いて探らないと誓え」

すると竜持は一瞬不思議そうな顔をしたあとすぐに何時もの顔に戻り、

竜持「えぇ」

と、言った。

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どうも、とぉだです。

まぁ別に低評価されても傷つきませんよ? 僕は、逆に、イラつきます。
低評価するのには何らかの理由がある訳ですからそれなら、コメ欄に書いてくださいよ...。

もし僕の書き方に不満があって低評価したなら、僕、個人の作品に低評価してくださいよ。
だからと言って低評価してください、とは言ってません。

話戻りますが、低評価する人は名乗ってください。
名乗る度胸すら無いなら最初っから低評価すんなよ、

例えば、理由が、自分の作品の方が断然上手いから低評価した。なら、
貴方の作品のＵＲＬコメ欄に書いてください。見てあげます。

以上。とぉだでした。