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第7話  ページ8

自己紹介も終わって、エリカさん達はフットサルに混ざる事にしたらしい。

《僕も誘われたけど、やる訳ないじゃん....もし怪我でもさせたら....。

  あ”ぁぁもうっ!! イライラする〜〜!!

  ....あれ? あの琢馬って奴......うまいなぁ》

Aが一人フェンスの向こうで見ていたら急に、エリカが交代を申し出た。
それを見てるとどうやら誰かに電話をかけるらしい。

《誰にかけてるんだろう? まぁイイかっ私には関係ないし》


それから、Aはするこ事もなく周りの人達に紛れてフットサルを見ていた。
数分が経って、だんだん人も多くなった頃、Aは最近聞いた声を耳にして辺りを見回す。

すると向こうの方から、三つ子がやってきた。

《うわっなんでアイツらがココに?! あ、もしかしてさっきエリカさんが電話した相手って?!》

Aはゆっくりその場から逃げようと歩き始めた。


?「...ちょと」

その声とともに、Aの腕は勢いよく引っ張られる。

ゆっくり振り返るとそこには、緑色の洋服を着た――――降矢竜持がいた。

Aは握られてる手を重いっきり振り払い、「なんか用?」と、言う

竜持「えぇまぁ.....用って言うかサッカーしません?」

そう言って怪しげに微笑む竜持。


A「ヤダね.....それに私、弱い人とはサッカーしないの」

それだけ言い放ってさっさと行こうとするAの背中に竜持は、


竜持「....怪我をさせたくないから.......ですか?」

その言葉にAは目を丸くして振り返った


A「........」

竜持「当たりですか?」

なにも答えないAに言葉を重ねる。

少しの沈黙が流れて、さきにAが口を開く。

A「...何それ? 怪我? 私そんなヘマしないし」

そう言ってケラケラを笑って見せた。でも内心自分の無力さを悔いていた

そんなAを見て竜持は平然とした顔で見下ろす。


━━━━━━━━━━━━

青砥華さん、

今、第8話書いてます。

低評価については、第8話に書きます(文字数の関係で)

 

第8話 とぉだからも....→←第六話+お知らせ!(必ず見て下さい^^)


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作品ジャンル:アニメ
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モカ(プロフ) - 更新がんばってください!!! 楽しみに待ってます! (2015年10月20日 19時) (レス) id: b447182a4d (このIDを非表示/違反報告)
凛咲 - 続きが気になる! 更新、頑張ってください (2013年9月9日 12時) (レス) id: f9f2d1c326 (このIDを非表示/違反報告)
ユーちゃん(プロフ) - めっちゃ面白いです!更新待ってます! (2013年8月3日 19時) (レス) id: 09c218fa13 (このIDを非表示/違反報告)
アヤ(プロフ) - すごく面白いです!更新がんばってください~ (2013年4月27日 22時) (レス) id: 9639c184e7 (このIDを非表示/違反報告)
ヤミ(プロフ) - 更新お疲れ様です^^ (2013年4月25日 17時) (レス) id: e792af82ee (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:青砥華 とぉだ x他1人 | 作者ホームページ:http://ameblo.jp/kawasomaumika/  
作成日時:2012年11月12日 11時

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