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第三話 ページ4

体育の時間が終わってからと言うモノAに向かう視線は狹捷酸賢瓩鮓る目ではなかった。
廊下を歩けば噂をされ、三つ子ファンの女子からは悪口を叩かれ、

 「おい! アイツだよ三つ子倒した奴」「マジかよ?! アイツ女子じゃん?!」
 
 「どぉせ降矢くん達に関わりたかっただけでしょ!! ムカつく!」「そうそう」

が、Aは何を言われようと顔色一つ変えなかった。それどころか、

《・・・そう言えば夏休み別荘行くんだっけ》

と、周りに耳を貸す余地もなかった 夏休みの予定を考えながら教室へ入る。
やはりここでも教室に入るなり周りの目線が集まる

Aは夏休みの事を考えながら自分の席へついた
すると隣の虎太達に話かけてきた。

竜持「さっきは驚きましたよ...前の学校でサッカーしてたんですか?」

《なんかオカッパが話かけてきてるけど.....まぁいいか》

と、言う事でガン無視したA
そんなAを見て少しイラっとくる凰壮。

凰壮「おい! お前、前の学校でサッカーやってたのかよ」

A「・・・・・」

またもやガン無視。

ついに凰壮がキレてAの胸ぐらを掴む。
それと同時に机が倒れ教室に大きな音が響いた

クラスの皆は驚いてまた目線が集まる。中には先生を呼びに教室をでた人も居る

竜持「凰壮くん、さすがにそこまでする必要はありませんよ」

呆れるように竜持が止めに入る、一方虎太は何時もの表情で見ている

A「・・・っせよ」

凰壮「あぁ?」

A「はなせって言ってんだよッ―――!!!」

先ほどまで喋ってなかったAがいきなり大声を上げ凰壮の手をおもっきり叩いた。
その行動に驚いて手を引く凰壮。

少しの重たい沈黙が流れる。

《私の過去を探るな・・・何も知らないくせに・・・》
Aは過去の事を聞かれ昔あった事を思い出す。


ちょうどその時、クラスの担任の先生とその他の先生が教室の入ってきた。

先生「お前らー!! 何やっとる!! ちょと職員室に来い!」


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

はい! とぉだです☆

変なとこで終わしてスミマソン;;
次も僕が書きます☆

第四話→←第二話


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作品ジャンル:アニメ
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モカ(プロフ) - 更新がんばってください!!! 楽しみに待ってます! (2015年10月20日 19時) (レス) id: b447182a4d (このIDを非表示/違反報告)
凛咲 - 続きが気になる! 更新、頑張ってください (2013年9月9日 12時) (レス) id: f9f2d1c326 (このIDを非表示/違反報告)
ユーちゃん(プロフ) - めっちゃ面白いです!更新待ってます! (2013年8月3日 19時) (レス) id: 09c218fa13 (このIDを非表示/違反報告)
アヤ(プロフ) - すごく面白いです!更新がんばってください~ (2013年4月27日 22時) (レス) id: 9639c184e7 (このIDを非表示/違反報告)
ヤミ(プロフ) - 更新お疲れ様です^^ (2013年4月25日 17時) (レス) id: e792af82ee (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:青砥華 とぉだ x他1人 | 作者ホームページ:http://ameblo.jp/kawasomaumika/  
作成日時:2012年11月12日 11時

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