サッカー界の歌姫の涙【銀河へキックオフ！】

第十九話 ページ20

ピカッ

あ「うっ」

　いきなりツンゲ君にカオに懐中電灯をあてられた。

虎「やっぱり...お前、かお真っ青だぞｗｗ....本当は怖いんだろ?ｗｗ...」

　ゲッ

　ばれてる!?

青「A...怖いの?」

　うぅ...

　白状するしかないのか...!?

あ「うぅ...怖い...です...」

　私がそーゆうと

　足音が凄いした。

　さっきの幽霊がいた。

　でももう怖くなかった。

　なぜなら...

　招待が分かってしまったからｗｗ

　雪女みたいなのが杏子さんで

　鬼武者みたいなやつがコーチ

　きっと人魂は懐中電灯を使ったもので、

　最初に流れた変な音はおかっぱが流したのだろう。

　ツンゲ君のほっぺたにまとわりついたぬるぬるしたものは

　コンニャクとかで...

　きっと琢馬とツンゲを仲良くさせるためだな。

　でも何で私まで?

虎「プールに飛びこむぞ!!」

青「俺はいい!!お前だけ逃げろ!!」

虎「何言ってんだ!!怖くないのかよ!?」

青砥「....怖い...」

虎「だったら...お、お前もしかして、泳げねーのか?」

　その問いかけに琢馬が
　
　うん

　とうなずく

虎「お、お前...」

　そしてどんどん話は進んでいき、

　プールにおちたら琢馬がツンゲ君につかまるということに...

虎「おい!!お前は行かないのかよ!?こ、怖くないのかよ!?」

あ「もう怖くない...だって...この鬼武者と雪女...」

　と私が言うと、ツンゲ君と琢馬がカオを真っ青にする

あ「コーチと杏子さんだから。」

　そういうと

　え。

　といってプールへと落ちていった。

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