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第十三話  (とぉだが書かせて頂きました(^_^;)) ページ16

皆でワーギャーしていると、虎太がボールを蹴りに行ったので、
私も行くことにした、

勿論、別の場所で。
私のお気に入りの場所、小さい時は何時も此処で練習してた。


美紀も一緒に........。






しっかし、相手いないとつまんないなぁ、壁にバールぶつけるだけじゃ練習になんないしっ

本当にアイツらとサッカーすれば、スペイン行けるのかな・・・・?
もし、行けたら真っ先に行かなきゃな....美紀んトコ。

許してくれるかな? 許してもらえるはずないよねっ
だって私、悪い子だもん、

すると、ほほに一筋の涙がこぼれた。

A「あれ? 可笑しいな.....なんでっこんなに悲しいんだろう・・・?」


私はあふれる涙を必死に拭う。......が止まってくれない

こんな時、真っ先に手さし伸べてくれたのは美紀だった。
そんな、優しい美紀を私は・・・

A「うっ....ううぅっ.....」

声を押し殺して、必死にこらえる。

今すぐに謝りたい、美紀が会いたくないって言っても自分のキモチだけは・・・・・・


すると、後ろから気配を感じ、瞬時に降りかえる
そこには、プレデターの皆がいた。


私は目を見開いて、溢れた涙を脱ぎとった。

A「....覗き見とは、関心しないね。」

よりによってっ......
泣いてるトコロなんて・・・・・!!

竜持「別に覗き見しようと思っていた訳じゃありません。でも、どうして泣いていたんですか?」

A「お前達に、関係ないだろう」


そう言い捨てて、私は走って家へ戻った。


その時、ポケットから何か、落ちたのを私は知らずに走った。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

久しぶりの更新ですww

他サイトの小説の〆切が近づいていたモノで、(^_^;)
青砥華さんゴメンなさい(>_<)

これからはちゃんと更新します(`Д´)ゞ

第十六 青砥華担当→←第十二話


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作品ジャンル:アニメ
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モカ(プロフ) - 更新がんばってください!!! 楽しみに待ってます! (2015年10月20日 19時) (レス) id: b447182a4d (このIDを非表示/違反報告)
凛咲 - 続きが気になる! 更新、頑張ってください (2013年9月9日 12時) (レス) id: f9f2d1c326 (このIDを非表示/違反報告)
ユーちゃん(プロフ) - めっちゃ面白いです!更新待ってます! (2013年8月3日 19時) (レス) id: 09c218fa13 (このIDを非表示/違反報告)
アヤ(プロフ) - すごく面白いです!更新がんばってください~ (2013年4月27日 22時) (レス) id: 9639c184e7 (このIDを非表示/違反報告)
ヤミ(プロフ) - 更新お疲れ様です^^ (2013年4月25日 17時) (レス) id: e792af82ee (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:青砥華 とぉだ x他1人 | 作者ホームページ:http://ameblo.jp/kawasomaumika/  
作成日時:2012年11月12日 11時

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