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-八乙女side-



知念が出てってから数分。


知念に手を引かれ来た山田。

そしてその隣で不機嫌な知念。



「どうしたの?」

「どうしたのじゃないよ、圭人が止めないからいけないんだよ。」

苦笑いの山田に話しかけた圭人は知念に一蹴され、しょんぼり。

高木を押し退けソファに座ると山田を睨んでる。



「えーっと、山田どういうこと?」

「いや、女子に呼び出されて告白されたっていうか。そしたら知念が来て……。」

控えめに聞いた俺に気まずそうに話し出した山田。



まあ、単なる嫉妬ってやつだな。

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作者名:乙華 | 作成日時:2015年12月11日 13時

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