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「どうぞー」
「……………………」
「ユーリ………ふざけるな……私は行かないと言ったが……?」
「力づくでも来てもらわなければいけないとおもってな」
「お前は一般人は襲わないからな」
「失礼だな。興味の無いやつは襲わない」
「娘。紅茶は嫌いだから、悪いが下げてくれ」
「えっめっちゃ好きそうなのに……」
「外見で判断するのはやめてくれないか」
「これでも2000歳は超えているし。」
「ええっ?!」
「お前は本当に女性への態度が固いな」
「黙れ。今非常にイラついているのもある」
「……この人、女性嫌いなの??」
「小声で話しても聞こえてるからな」
「女性嫌いではない」
「あまり女性と会ったことがないんだ」
「どゆこと??」
「ただいま……」
「飛羽真!おかえり!お客さん来てるよ」
「お客さん??」
「…………久しぶりだな」
「炎の剣士」
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李凛(プロフ) - 気付いて貰えないと思いますが、一応残しておきます。諸事情により携帯を機種変更し、前のアカウントでログイン出来なくなったため新しいアカウントで書いています。このコメントから飛んで頂けたら幸いです。なお、滅亡迅雷の小説はまだ準備中です。 (2021年7月29日 16時) (レス) id: dff295ec5f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:李凛 | 作成日時:2021年5月2日 20時