10 ページ11
あらゆる空間をすり抜けて
目次録の中に侵入する
あの坊やとカリバーが戦っていた
視えた未来だとこの後あいつは…………
コツン
何かに当たった
「?」
「誰だ、……ってお前エリアじゃねえか」
「あぁ。そういえばあなたいたんだった」
「?また視えたのかよ」
「あの坊やの影響で視えるようになったのかもね」
「ほーん」
「じゃあこれから俺が何するか分かってんだな」
「ええ勿論」
そしてカリバーは変身解除され坊やに15年前真実を告げ、組織の本当の敵の話をしようとしたその瞬間
彼は背後から刺し貫かれた
デザストの手によって
「これで俺は完全に自由だ……」
「上條さん!上條さん!!」
「上條さん!!」
18人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
李凛(プロフ) - 気付いて貰えないと思いますが、一応残しておきます。諸事情により携帯を機種変更し、前のアカウントでログイン出来なくなったため新しいアカウントで書いています。このコメントから飛んで頂けたら幸いです。なお、滅亡迅雷の小説はまだ準備中です。 (2021年7月29日 16時) (レス) id: dff295ec5f (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:李凛 | 作成日時:2021年5月2日 20時