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第7話 しし座のトワイム ページ7

ym「あの‼︎」

 

山田は病院に入るなり、受付に駆け込む



ym「さっき電話した者ですけど」



「あぁ、キミが山田くん?」



受付にいた男性が山田の方を見る



「こっちに運んできな。



事情はその時に聞くから」



男性は病室に入っていく



山田は待機していた知念を呼び、いまだに気を失っている中島と高木を病室に入れた



引きずる形となってしまったがこの際どうでもいい



「う〜ん…そうだね。



特に大きな怪我はないね。



点滴をして目覚めるまで待とうか」



ym「命とかは…?」



「問題ないよ」



山田と知念は胸を撫で下ろした



「それじゃそれは他の人に…あ、神山先生」



男性は近くに通りかかった男性に声をかける



km「はい」



「この2名の患者に点滴を打って、いつものところに寝かせておいてくれない?



俺は彼らから話を聞くから」



km「…わかりました」



神山、と呼ばれた男は中島と高木を順番に運んで行った



「さて…と。



山田くんと知念くんだったよね?」



ym「は、はい…」



「俺は伊野尾慧。



…主に高木が怪我した時に見てるんだけど」



伊野尾と名乗った男性はドアの方を指さした



in「彼は…一体誰?」



cn「彼?」



山田と知念がそちらを見るといのてりが病室を覗き込んでいた



ym「いのてり⁉︎」



tr『…てり?』

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慧jump(プロフ) - 祐莉さん» コメント、ありがとうございます!!確認不足でご迷惑をおかけしました。教えていただきありがとうございます。これからもこれからも楽しんでいただけたら幸いです!! (2021年8月4日 21時) (レス) id: fc3df4fc56 (このIDを非表示/違反報告)
祐莉 - いつも楽しく読ませてもらってます!ちょっと気になったのですが、10-12の話が抜けてますよ! (2021年8月4日 21時) (レス) id: ea9cf53e18 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:慧jump | 作成日時:2021年7月13日 11時

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