夢の戦士 トワイム 2nd

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in「初めまして、キミがオーリガ？」



1階に降りるなり、伊野尾はオーリガに聞く



or『…あんたらはどのトワイムや？』



ym「おひつじ座のトワイム、スター・アリーズ‼︎」



tk「おとめ座のトワイム、スター・ヴァーゴ‼︎」



in「しし座のトワイム、スター・リオ‼︎」



or『なるほど…で、その後ろは？』



ym「後ろ？」



3人が後ろを見ると



hk「警察官の八乙女光だ。



訳あってトワイムと一緒にいる」



八乙女が拳銃を構えて立っていた



その傍らにはぴーたんがふわふわと浮かんでいる



or『【人間】がナイトメア内で動けるなんてな…お前捕まえてアプス様に献上したらええかもな』



hk「悪いけど、これに巻き込まれるのは2回目だ。



慣れた…いや、逆に言えばぴーたんがいてくれたおかげかもしれないな」



ぴーたんは空高くから降りてくる



tn『ぷぅを舐めちゃ困るたんよ』



or『…ふ〜ん、確かにぷぅは奥深いものがあるしな』



オーリガは鞭を地面に叩きつける



or『たかが【人間】の分際で俺らに勝てると思ってんのか？』



hk「【人間】舐めんなよ、こっちは狙撃のテストで1番なんだからな」



オーリガは笑みを浮かべる



or『おい、アクムーナ。



俺はこの【人間】と戦うからお前はトワイムと戦え』



『かしこまりました』



ym「喋った⁉︎」



tk「アクムーナに知能なんてあるの⁉︎」



in「個体によって違うんじゃない？」

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