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tk「今日は何しに?」
「別に。
ただ何もしてないか見にきただけや」
「そう言って。
1番気にしてるの淳太じゃん」
白髪の警察がそう言う
「そういえば前いたあと2人は?」
cn「…先に名乗ったら?」
知念がそう言うと警官2人は顔を見合わせる
「名乗ってなかったのか。
俺は【八乙女光】、高木と仲がいいな」
「俺は【中間淳太】。
別に仲がいいとかないわ」
cn「前にいた2人は風邪とバイト」
hk「そうか、大変だなお互い」
cn「大変…?」
hk「だろ?
俺も喧嘩する淳太と高木を落ち着かせないといけないし」
yt「それって…大変なの?」
hk「えぇ?」
jn「光は風邪の子のお世話もあるから大変やねって言いたんや。
ホンマに…話す単語が少ないんやっていつも」
hk「あはは…ごめん」
tk「…俺、何もしてないからな」
hk「知ってるって。
そう言えばさ、高木」
八乙女は飲んでいたお茶を置いて高木に聞く
hk「さっきの人形…動いてなかったか?」
tk「…えっと」
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作者名:慧jump | 作成日時:2021年6月30日 8時