2-8 ページ17
ym「え…と?」
cn「もう大丈夫になったから帰る。
あと、さぼねん貰う」
ym「ちょっと待ってください」
山田は頭を抱える
ym「まず、追いつけてきた奴は?」
cn「警察のお世話。
もう二度と僕には近づけないと思うよ」
ym「それで…」
cn「さぼねんはもう僕のパートナーだから。
一緒に帰るだけ」
nn『ねんね〜ん♪』
さぼねんは嬉しそうにする
ym「だったら他のぷぅも…」
zk『なんでじっく!?』
sb『いたっていいじゃないかばぁ!!』
cn「そういうこと」
ym「まぁ…無事ならいいです」
cn「あとさ…」
知念はさぼねんを抱えてボソボソという
cn「敬語…じゃなくていいから。
僕と…友だちになってよ」
山田はキョトンとするも微笑み
ym「俺なんかでよければ」
といった
cn「よろしく…涼介」
ym「こっちもよろしく、知念」
cn「今度、家に来てよ。
トワイムとかの話したいしさ」
ym「わかった…トワイム!?」
山田は一瞬、聞き流しそうになるが驚いて戻る
kr『りょーすけ、気づかなかったくる?』
ym「自分のことに精一杯で…」
cn「そういうわけで、僕もトワイムになったから」
ym「俺…変身したとこ、見せてないよね?」
cn「遠くからでも分かるよ。
顔隠してないし、髪も同じなんだから」
ym「あ〜、なるほど…」
56人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:慧jump | 作成日時:2021年6月30日 8時