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18:逝かないで ページ21
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いきなり夜中に電話。
なんでかわからんけど嫌な予感がした。
與「はい…」
看護婦「奥様が…！！」
その言葉を聞いた瞬間、背中に冷や汗が通ったような、ヒヤリとした感覚。
脳は思考停止して目の前の物がグニャリと曲がったような気がした。
" 奥さまが亡くなりました… "
看護婦さんの声も震えていた。
電話している最中に亡くなったらしい。
まるで俺らに死に際を見せたくないとでも言うように。
まだ隣で寝ていたひなたを急いで抱き抱えて車に乗り込んではフルスピードで病院に向かった。
與「A…っ、A、！」
必死に呼んでも、もうAは起きない
" 真ちゃん "
まだその声を聞いていたかった。
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とわ(プロフ) - 書いてみます！ (2017年12月15日 21時) (
レス) id: a5b43dd44f (このIDを非表示/違反報告)
ラバー - 子供の成長などが気になります (2017年12月15日 0時) (レス) id: 452fc965d0 (このIDを非表示/違反報告)
ラバー - その先のストーリーがみたいです (2017年12月14日 19時) (レス) id: 452fc965d0 (このIDを非表示/違反報告)
ラバー - はじめましてです。更新がされてると読むのが楽しみです。 (2017年12月13日 17時) (レス) id: 452fc965d0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：とわ | 作成日時：2017年12月7日 5時
