探偵チームＫＺ事件ノート×文豪ストレイドッグス。ハート虫は知っている。

25話＆お知らせ ページ25

いつも、この作品を読んでくださっている読者の皆様、ご迷惑をお掛けしました！無事、試験が終わりましたー！！そしていつもどうり、英語が悪かったですね、はい。
数学も悪くて、少しショックだったんですけど、1番最後に返ってきた社会が良くって最後良ければ全てよしっ！って感じです。
コメント欄で温かいお言葉を下さった小桜様、優曇華院咲月様、桜花様、ありがとうございました！！

Aside.
結局、その日は7階にある委員長室に北森秀雄が入っていったこと以上のことは手に入れられずに解散した。また、黒木君に怪しまれてしまった。いつもなら、スルーするのに反応してしまった。これ以上、無理しているとボロを出してしまいそう。
帰ってすぐ、私はそのままベットにダイブした。

A「I don't have to eat dinner.Let's go to bed now.」

布団に潜り込んですぐ、私の意識は、落ちていった。対策を、練らないといけないけど明日にしよう。もう、今日は無理だ。

ピロンッ！

私用用の携帯の着信音で目が覚めた。ベットサイドに投げていたカバンから携帯電話を取り出す。見ると、若武君からLINEがはいっていた。今日、休み時間にカフェテリアに集合、ねぇ。
って、思いっきり寝坊した。時計を見ると、もう、絶対に学校に間に合わない時間。学校、サボっちゃえ。対策をねる時間に当てよう。
秀明だけ、行けばいいわよね。体調が悪いってことで。


立花side.
今日、結局Aちゃんは、学校をサボったみたいだった。体調が悪いんだろうなっと勝手に予想する。でも、ここにはいるからもう大丈夫なのかな？

若「リサーチ会議を始める。記録係、昨日までの記録を読みあげろ。」

謎は、全部で4つ。
その1、北森家では、詰まっている下水管をどうして掃除しないのか。
その2、秀雄は、なぜ、あれほど愛想が悪いのか。
その3、自分の父親を人に合わせようとしないのはなぜか。
その4、秀雄は、すでに会社をクビになっており、仕事を失っているのになぜ今更、病院長に会いに行ったのか。

上「最後の謎だけど、前話しただろ。その買収に、関わっていて斎藤総合病院の委員長と関係ができたということだよな。」

うん、きっとそうだよ。

黒「休日当番に当たってなければ、夜は裏口に鍵をかける。それがあいてたってことは、秀雄が、院長にアポイントメントを取ってあって院長に空けさせたということ。そして尋ねるのが、昼間じゃなく夜ということをふまえると良くない関係なんだ。」

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