永久の愛(最終話) ページ49
時間めっちゃ飛んで結婚式当日。
せいらside
今日は待ちに待った結婚式。
ウェディングドレス、タキシードは
お父様やお母様が用意してくださったのよ。
ウェディングドレスを着て
真紗也のところに行く。
「真紗也、どうかしら」
「せいら様、お綺麗です…!」
「ありがとう。真紗也もタキシード、似合ってるわよ♪♪カッコイイわ」
「ありがとうございます///」
タキシード姿の真紗也
とっても素敵でカッコイイ。
流石、私の真紗也ね。
「せいら様!」
「あら、ヒメノ」
ヒメノが来たわね。
「せいら様、ご結婚おめでとうございます♪♪」
「ありがとう、ヒメノ」
「ツバキさん、ではないですね(笑)真紗也様」
「ヒメノさんにそう呼ばれると違和感しかないですね(笑)」
「確かにそうですね(笑)」
「今はいつも通りの呼び方でいいんじゃないかしら?」
「そうですね(笑)ツバキさん、せいら様とのご結婚おめでとうございます♪♪」
「ありがとうございます、ヒメノさん」
「末永くお幸せに♪♪」
「ヒメノ、ありがとう。感謝してるわ」
「いえ、私は何もしておりませんよ(笑)」
「そういうところよ、あなたの好きなところ」
「(笑)ありがとうございます♪♪」
あら、結婚式が始まるわね。
行かなきゃ。
式を挙げ、私と真紗也は夫婦になった。
真紗也は私だけのもの。
私は真紗也だけのものよ。
誰にも渡さないんだから。
2人で幸せになるのよ。
真紗也、ずっと一緒にいましょうね
愛してるわ。私の、旦那様?
――――――――――――――――
ツバキside
せいら様
私の傍を離れないでくださいね。
あなたはずっと私のものです。
愛してますよ、私の、奥様?
―――――――――――――
ヒメノside
せいら様とツバキさんがご結婚されました。
嬉しいですね(笑)
せいら様・ツバキさんご夫婦にお仕えする
メイドとして
これからも
お二人を応援致します。
せいら様
私をメイドとしてお傍に置いてくださり
ありがとうございます。
これからもお傍に仕えておりますよ。
ツバキさん
せいら様と幸せになってください。
私はツバキさんとせいら様の味方ですから。
お二人がもっと素敵なご夫婦になりますように。
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作者名:さくや@執事・メイド | 作成日時:2018年9月26日 10時