今日:3 hit、昨日:8 hit、合計:21,765 hit
小｜中｜大
20 ページ24
『何人呪い、殺してきたか？』
思わず笑ってしまう
五条は俺に鋭い目線を向けながらも静かに俺の答えを待っている
『そんなの覚えてるわけねぇじゃん！ まぁ呪ったやつ全員生きてる保証なんてないけど俺が死に追いやったやつもいたかもしれないし、俺に頼んできたやつが殺したかもしれないし 要は“知らない”だ！』
五「そっか…“知らない”か…でも良かった」
『良かった？』
俺の疑問を他所に少し口角が上がっているのがみてとれた
五「だってA 知らないって言ったじゃん 本当に殺してたら僕はAを処刑しないといけないからさ 知らないんだったら呪術師になれるし」
『頼んでもねーのに良くやろうとするよね まぁ頑張れば？ 俺は協力する気なんてサラサラないけどね』
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 80人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「呪術廻戦」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：気まぐれ | 作成日時：2021年2月5日 7時
