今日:8 hit、昨日:1 hit、合計:21,762 hit
小|中|大
12 ページ15
女の子が持っていた荷物を近くの400円コインロッカーにしまい終えると
五「そんじゃ改めて」
釘「釘崎野薔薇 喜べ男子 紅一点よ」
女の子の自己紹介が始まり、こちらもする
虎「俺 虎杖悠仁 仙台から」
伏「伏黒恵」
『…』
釘「…」じとー
なんかものすごい視線を感じる…
五「あれ?Aは自己紹介しなくていいの?」
『え?あ そゆこと?僕もやんのか…』
マジでわかってなかったとはいえクソ呪術師こと五条に指摘されたのは一生の不覚…
『僕は芦屋A よろしくね野薔薇』
爽やかスマイル付きで言った
─────────────────────
少しだけ釘崎side
見るからにイモ臭い…
絶対幼少の頃ハナクソ食ってたタイプね
名前だけって…
私偉そうな男って無理
きっと重油まみれのカモメに火をつけたりするんだわ
自ら自己紹介もせず人から言われてやるとか論外
見るからに胡散臭いし、会ってそうそう名前で呼び捨てとかロクデナシなんだわ
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
80人がお気に入り
80人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「呪術廻戦」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:気まぐれ | 作成日時:2021年2月5日 7時