一二三&独歩ハウス ページ6
Aside
『天人というのは…まぁ、宇宙人です。私が居た世界では、地球は天人が支配している状態なんです。天人の中で、3つの戦闘民族があるんです。夜兎、辰羅、荼吉尼といって、私はその1つ、夜兎の血をひいています』
一二三「…つまりAちんはウチュージンって事??」
『まぁ…そうなりますかね…』
…アルタナの事は言いたくないな…もしかしたら…小さい頃の人達みたいに…
一二三「Aちんさ!住むトコ無いっしょ?」
『無いですね…』
一二三「じゃあさ!戻れる方法見つけるまで、俺っち達のウチ来ない??」
独歩「ひっ一二三!?何を…Aちゃんが困るだろ…」(オロオロ)
寂雷「一二三くん、初対面の人にいきなりは…」
『私は全然…むしろありがたいです…!』
一二三「じゃあ決っまり〜♪あっそうだ!俺っちと独歩は一緒に住んでるんだよ!」
という事で、私は一二三さんと独歩さんの家にお邪魔させてもらう事になった。
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松陽side
銀時「おーいAー!!!…いねェな…」
一緒に手合わせをしていたらAが消えてしまいましたね…何が起きたんでしょうか…
桂「先生、どこにもいないです…」
神楽「センセー…Aどこ行っちゃったアルか…?」
松陽「それは私にも分かりません…ですが、必ず見つけましょう」(ナデナデ)
神楽「!もっちろんアル!」(ニコッ)
松陽「…虚は何処へ行きましたか?」
銀時「虚ならAを探しに森へ行ったぞ」
松陽「何で森…アホですかあの子は…」
虚「誰がアホですって?」(ヒョコッ)
松陽「あ、虚。お帰りなさい」←
…とにかく、早くAを見つけないと…
松陽「皆さん、手分けして探しましょう!」
一同「おー!!!」
A…必ず見つけますから…どうか…私達の前から居なくならないで下さい…
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Aside
『広い…』
一二三「だろ〜??」
『本当に良いんですか…?』
一二三「良いって!なっ、独歩ちん☆」←
独歩「あぁ。Aちゃんが良いなら…」
『でも私お金とか…』
財布も置いて来たから私は今0円の状態だ。
一二三「お金なら気にすんなって!」(グッ)
『でも…やっぱり悪いですし……私も働きます!!』
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饅頭さん!コメントありがとうございます(*´∇`*)
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#観音坂ゆる - 饅頭さん» ありがとうございます(*´∇`*) アイデアをひねりだしてがんばります(笑) (2020年10月15日 11時) (レス) id: 647e80459a (このIDを非表示/違反報告)
饅頭 - そうですか、頑張ってください更新楽しみにしてます! (2020年10月9日 16時) (レス) id: d3fe79fcb9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:あずきぱふぇ@狂愛 | 作成日時:2020年8月21日 9時