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そして数分後、露伴のスタンド能力
によって仗助くんの無罪が証明され
た。
(仗)「ったくよぉ、読めばいいって事
も忘れちまうなんて、必死すぎ
っすよ。」
(露)「フン、ひとつ言っとくがな。
僕は漫画の次に兄さんが大事な
んだ、必死になって当然だ。」
(貴)「へぇ、嬉しいなぁ。漫画の次な
んて!」
(露)「兄さん、今回は何も無かったとはいえ、
次から気をつけなきゃいけないよ。
いいかい?」
(貴)「ぁぃ!(*´ω`*)」
(露)「くぅっ………なんでそんなに可愛
いんだ…………」
(仗)「露伴も……○○○○なんすね」
僕らの様子を見つめながら染み染みと
つぶやく仗助くん。
(露)「はぁ?僕が○○○○だって?
そんなわけ無いだろ。」
(仗)「いや立派な○○○○ッスよ!
普通20才過ぎた兄弟同士、し
かも男同士は普通抱き合ったり
キスしたりしねぇッスよ。その
ままだと恋人みたいじゃないッ
スか!」
(露)「な!ハグやキスくらい普通だ!
誰でもするだろ!」
たじたじな露伴。
(仗)「いやいや、しねぇッス。」
ないない、と首を横に降る仗助くん。
カタン
(露)「ん?」
(康)「露伴先生ー?何か騒がしいな
ぁ、」
2階から現れたのは康一くん。
(露)「あ、康一くんすまない、起こし
てしまったかい?」
(康)「いえ!億泰くんと喋ってて寝て
なかったので全然大丈夫です。
それより、どうかしたんです
か?」
(露)「いや、少し揉めただけさ。仗助
が兄さんに不埒な真似をだな……
…「だからしてねぇって!」
(貴)「えへへ、まぁそういう空気には
なりかけたよねー。」
(康、露)「えっ/何?」
眉をしかめる露伴。
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橙(プロフ) - リルスさん» 露伴ちゃんヤバイですよね(笑)書きたかったんです(泣)これから可愛い露伴ちゃんも書きますのでお許しくださいッ! (2017年5月8日 21時) (レス) id: 9c13238bd1 (このIDを非表示/違反報告)
リルス(プロフ) - 露伴がどんどん危ない方向に(笑) (2017年5月7日 22時) (携帯から) (レス) id: 5254e9f568 (このIDを非表示/違反報告)
橙(プロフ) - リルスさん» こちらまで読んで頂けるとは!!!感激です(泣)本当にありがとうございます!!頑張ります!! (2017年4月10日 21時) (レス) id: 9c13238bd1 (このIDを非表示/違反報告)
リルス(プロフ) - こちらの作品も気になったので見にきてしまった!←。こちらの作品も頑張って下さい! (2017年4月10日 21時) (携帯から) (レス) id: 5254e9f568 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:素振りをする素振り | 作成日時:2017年2月9日 4時