芭流覇羅 ページ7
タケ「なんでいんだよ!!」
『たまたま通りかかって、最近全然会ってなかったし 』
タケ「オマエ他校だろ!?」
『まあまあ、いいじゃん細かいことは。山岸、話続けてよ』
山岸「あ、あぁ。」
タケミチはなんか言ってるけどスルー、
取り敢えず原作を進めてもらわないと (^ω^)
と、半間は総長代理というところまで話した山岸
さぁ、そろそろですね。
深呼吸深呼吸
周りには溝中5人衆がいる、鼻血は出せない。
山岸「元愛美愛主をまとめたのがNo.2の半間。その他の反東卍勢力をまとめたのが No.3の羽宮一虎だ。」
タケ「!?」
『……。』
一虎「あれ?」
スーーーーーーーーーーーーーッ
皆さん?お分かりですね?
今一虎がひょこって……ひょこってした。
ひょこって教室覗いた
ひょこって教室覗いた!!!!!
↑だからわかったって、
一虎「……もしかしてもー学校終わってる?」
マコト「なんだテメー?見ねぇカオだな」
一虎「いきなりタメ口って!一応同中の先輩なんだけど 」
マコト「は?誰だよ見た事ねぇし、」
山岸「!?首にトラのタトゥー!!や、やめろマコト!!」
マコト「あ?なんでだよ山岸?」
一虎「ねぇねぇ、花垣タケミチって知ってる?」
リンッ
ドンッ!!!
タケ「!?氷秋?」
あ、ヤベッ…
つい机に伏してしまった。
でも、鈴が……リンッって…
一虎首横にカクンッて……
あーー〜〜〜ーー、尊過ぎて頭上がらん
何故だろう、こんなにも鈴が尊いものだとはオモワナカッタ……
山岸「タ…タ…タ タケミチ…出た!!」
タケ「は?」
ナイスプレイだ山岸、タケミチに一虎に目を向けさせてやれ!!
山岸「この人が芭流覇羅No.3 羽宮一虎だ!!!」
一虎「おっ?」
タッタッタッタッ
一虎「わぁー!!うれしい!!」
ガバッ!
ダンッ!!
↑また頭をぶつける音
一虎「同中の1コ下に東卍のヤツがいるなんて!!
よしタケミチ、芭流覇羅のアジト行くぞ!」
( ˙-˙ )
スーーーーーッ、
皆さんわかってますよね?これは尊いだけではないと、
この数秒の間にどれほどの要素が詰め込まれているかを…だって「芭流覇羅のアジト行くぞ、」の無邪気な感じを感じさせる声とか尊い以上の何かでありますよね?俺だけ????
タケ「へ?芭流覇羅??」
_
マコト「な、なんだったんだ?」
山岸「タ、タケミチ〜」
タクヤ「氷秋大丈夫?」
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