目立たず騒がず只ひたすらに･･･【東京卍リベンジャーズ】 (ページ47)

今日:8 hit、昨日:17 hit、合計:40,752 hit

8･3抗争　ウラ(裏) ページ47

「遊びましょー！！！氷秋くんよー！！！」

ｸﾞｯ!

「ヒヒッ！！」

　ﾌﾞﾝｯ‼︎

『っ、身軽なゴリラ、』

「あ？オイオイ、今の避けんのかｧ？スゲェなｧ！！！」

男は地面を蹴って一瞬で俺の目前まで迫る、飛んでくる拳はきっと重い。

サッと避ける、当たるとか面倒臭い…ってか、

『、誰？』

瑠依「はぁーー〜〜〜、」

ん？なんか今何やら横から大きなため息が…

瑠依「オマエが選んだ"資料"のヤツだろ。

　 "五十嵐天龍(てんりゅう)"だ。」

天龍「はぁ！！？気づいてたのかよ、俺が裏ボスだって！！オイオイどうやったんだｧ！？」

あーダメだ、どうしよ……、

この雰囲気で"どれにしようかな"で決めたらたまたま合ってたなんて言えるわけがない！！、

『あーーー〜、運命的な出会い……？？？』

苦しいか‼︎?←苦し過ぎんだろ、

天龍「あ？出会いｨ…ｸｸｸｯ、そうだよなぁ！！！この勝負は運命だよな！！」
↑えｯ…(゜д゜#)⁇⁇

良かった〜‼︎‼︎バカで！！

天龍「テメェら！！手ェ出すんじゃねぇゾ！！！」

『は？ﾀﾞﾙｯ、』

　.

ｼｭｯ! ﾄﾞｺﾞｯ!‼︎

ｻﾞｰｰｰｯ‼︎

天龍の首目掛けて回し蹴りを入れるが、それは両腕で防がれる。

天龍「くぅーーー！！、重ｪ重ｪ！！重ｪぞこのヤロー！！！その身長(体格)でこの威力かよぉ！！！」

『…、』

天龍との攻防は続いた。
周りには愛美愛主の連中が取り囲む、

周りを把握するため天龍から目を離すとそれに気付いた天龍は急に怒りを露わにする。

天龍「あ"？まさか逃げる気じゃあねぇよなぁ！！！
オレｧ、テメェが最強だって聞いてこんな腰抜けどもの中に入ったんだぞｫ！！！」

いや、知らねぇし…ん？聞いた？

天龍「浮世の頭領はこんな腰抜けなのかよぉ！！！」

瑠依「テメェ！！好き勝手言ってんじゃねぇぞ！！」

天龍「うるせぇ！！外野は引っ込んでろ！！！」

コイツは誰かから聞いてここ(浮世)まで手ｪ出してきたのか…？

天龍「オレｧテメェと戦うためにテメェの部下わざわざ半殺しにしてやったぜ？」

『っ……。

テメェさぁ、浮世に手ェ出したってのに、この"俺"が手ｪ抜くとか思ってんの？』

天龍「(っ！！？この圧力、尋常じゃねぇ！！これこそ……"本物"！！)ｸｸｸｯ、上等！！いつでもコi ﾄﾞｺﾞｯﾊﾞｷﾞｯ‼︎‼︎ 」