森の中 貴方side ページ24
森の中をただ走る
声の方へ
覚悟はできた
分かってた
ゾロにとって私はあの程度なのを←分かってないじゃんΣ(ﾟдﾟlll)
何を期待してたんだろうか
ゾロがくいなの事を忘れるわけがない
あの日もそうだったんじゃないか
ゾ「俺とお前でどちらかが世界一になるんだ」
そこに私は含まれてないんじゃないか←そりゃーねー。ゾロは((殴
ゾ「くいなの刀をくれ。俺が世界一になってあいつのいる天国までその名を届かせる」
それが私だったらそう思わなかっただろうに←別の意味で大泣きだt((殴
私はどうでもいいんだよね←どうでもいい訳ないよ
もしくいなではなく私が死んだらくいなもゾロも幸せだったのに←そんなことないよ！！
く「私ね、ゾロのこと好きなんだ」
あの日、くいなが死ぬ前の日に行っていたことを思い出す
少し笑う
もう、くいなを思っているゾロなんて見れない
だから決めたの
イヴと戦って相打ちで死ぬことを←だ、だめd((蹴
私一人が死んだらこの村が大変なことになる
もう、これしか方法がないの←他に方法gゾ「話が成り立たなくなるから引っ込んでろ！！」
もうこれしか…
くいなは起こるかもしれないけど
「A。今日はどうするんだ？生けにえ？俺と一緒に生きる？」
私は少し笑ってから無表情にしてこう言う
貴「貴方を殺す。それしかないの」
「じゃ、仕方がないな。お前を殺すしかないな。死んで俺の心の中で生きろ」
ガキン
刀と刀がぶつかる音
二人とも無表情
二人が刀をふるたびに気が切り倒される
いつしか町へおりて来た
全力で戦っている最中
？「room」
青い何が私達の横を通り過ぎる
この声は…
？「タクト」
声の主を探すとやはりローだった
そして何故か家が宙に浮いている
「能力者か」
イヴの言う通りローは能力者だった
ローは刀を抜くと空中で刀をふった
すると家が切断されて行く
ロ「ほらよ」
ローが指を動かすと切断された家の破片がイヴへ向かって行く
イヴは軽々と家の破片を切って行く
その隙に私も攻撃する
？「A！」
聞きたくなかった
自分が死のうと思った時まであの人の声が聞こえる
「お前は…確かロロノア・ゾロだったな」
私ははっと気がついた
私はゾロが好きなことを言ったことがあるのを思い出した
ゾロの元へ走る
「死ね！ロロノア・ゾロ！！」
ザシュッ
肉に刀が突き刺さる音がした
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あずきいろ
ラッキーナンバー
8
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ゆうき(プロフ) - この話最高です！！！続き書くんですか？？待ってます！ (2015年11月20日 23時) (
レス) id: ab736af6e6 (このIDを非表示/違反報告)
龍ノ化身 - うっ・・・・・おおおおぉぉぉぉぉぉぉ (2013年8月21日 21時) (レス) id: da083d4370 (このIDを非表示/違反報告)
ワンピースラブ - なんか、途中いろいろ突っ込み入れていたけど、次から真面目？(というのかな？)になっているのがおもしろかったです。続き書くの考えるのがたいへんかもしれませんが頑張って下さいね(^-^)応援していまーす！ (2013年4月4日 22時) (携帯から) (レス) id: b1bdb2e41d (このIDを非表示/違反報告)
ポン酢 - ロ、ローかっこいいぃぃぃ♪ (2013年3月25日 16時) (レス) id: 7186fe7091 (このIDを非表示/違反報告)
真己 - 面白い作品ですね！続きを楽しみにしています！ (2013年3月17日 16時) (レス) id: 254b5ea00e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：七瀬イヴ | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/TouShirou/
作成日時：2013年3月9日 9時
