後悔 ゾロside ページ22
ロ「/////二度は言わねーからよく聞け。俺はお前が好きだ。一目惚れだ」
貴「あ、あぁ。そんなnえぇぇぇぇぇ！？」
ロ「そ、そんなに驚くことか？」
貴「うん！すごく！」
俺はAを見つけたと思ったらそう話し声が聞こえた
ロ「おいおい(･･;)……で？」
貴「でって？」
ロ「返事は？」
俺はAの返事も聞かずにAの後ろから抱きしめて、フワフワ帽子のヤローから引き離した
貴「/////ゾ、ゾロ？？」
顔を真っ赤にして俺を呼ぶ
愛しくてしょうがない
ゾ「悪ぃーが、こいつはやれねー」
Aが目を大きく見開いて俺を見ている
ゾ「こいつは俺の知り合いだ。手出さないでくれんか？」
俺がそう言うとAは顔を歪ませた
悲しんでいるように
俺はそれを見て驚いているとAは俺を突き離して
貴「帰って、ゾロ。ローも」
冷たくしているつもりだが、目が悲しんでいた
俺が何も言えないでいると
？「グオーーーーーーーーーン」
と森の方から声が聞こえた
それを聞いてはっと表情を青ざめるA
貴「皆！奴が来た！逃げよ！」
慌てて逃げる村の人々
その中で一人の村人が
村1「Aさん、生けにえはいるんですか？」
その言葉にあいつは微笑む
貴「あぁ。いる」
そう言うと一人で森へ入った
村1「貴方も早く逃げてください」
ゾ「何でだ？？」
村1「多分、今回は生けにえが一人もいない。なら、きっとAさんが…」
最後の方は小さく言った
村1「イヴ君を殺して自分も死ぬしょう」
俺は考えがまとまらなかった
あいつがイヴを？
なぜ？
村1「訳が分からないでしょうからすべて話しましょう」
Aとイヴ
その二人の過去について
貴方が知らない二人の悲しい思いを
そう言ってAの過去をすべて話してくれた
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ゆうき(プロフ) - この話最高です！！！続き書くんですか？？待ってます！ (2015年11月20日 23時) (
レス) id: ab736af6e6 (このIDを非表示/違反報告)
龍ノ化身 - うっ・・・・・おおおおぉぉぉぉぉぉぉ (2013年8月21日 21時) (レス) id: da083d4370 (このIDを非表示/違反報告)
ワンピースラブ - なんか、途中いろいろ突っ込み入れていたけど、次から真面目？(というのかな？)になっているのがおもしろかったです。続き書くの考えるのがたいへんかもしれませんが頑張って下さいね(^-^)応援していまーす！ (2013年4月4日 22時) (携帯から) (レス) id: b1bdb2e41d (このIDを非表示/違反報告)
ポン酢 - ロ、ローかっこいいぃぃぃ♪ (2013年3月25日 16時) (レス) id: 7186fe7091 (このIDを非表示/違反報告)
真己 - 面白い作品ですね！続きを楽しみにしています！ (2013年3月17日 16時) (レス) id: 254b5ea00e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：七瀬イヴ | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/TouShirou/
作成日時：2013年3月9日 9時
