月の光 ページ13
村1「貴方は剣士であればあの方の痛みが分かるでしょうし、貴方ならあの方の気持ちが分かるでしょう」
ゾ「それは…まぁ…多少分かるが…」
村1「なら、お願いします。あの方の部屋まで案内します」
ゾ「あぁ。(あいつには聞きたい事が山ほどあるからな…)」
暗い廊下を歩いていると部屋のドアが開いていてそこから月の光が見えた
村1「イヴ君。お客さんです」
貴「通せ」
村の人はゾロを見て軽くお辞儀する
村1「ごやっくり」
そう言ってその場から離れる
ゾロは部屋に入った
そこには窓辺に座っているイヴがいた
ゾロは思わず見とれてしまった
そのかっこよさに
貴「何の用だ？？」
ゾ「あ、あぁ。(ヤバ…。月の光にあたってる黒髪が綺麗すぎるだろって違うΣ(ﾟдﾟlll)そっちじゃなくてな…)怪我大丈夫か？？」←実はホ((殴 ゾ「違う^言^」
貴「あぁ。大丈夫」
ゾ「痛くねぇーか？？」
貴「痛くない。(いや…。かなり痛いけど(泣)って何しにきたのよ、ゾロ)」←強がりww
ゾ「本当か？？」
と軽くイヴの腹に触れると
貴「痛Σ(・□・；)」
イヴは顔をゆがませる
それを見たゾロは
ゾ「痛いんじやねーか。何で我慢するんだよ」
貴「うるさい。お前には関係ないだろうが。(う…。また冷たく当たってしまった)」
ゾ「関係ある。その傷は俺のせいなんだから」
貴「…。(違う。これは自分でやったようなものよ…)」
ゾ「ふぅー。話変えていいか？？」←喧嘩になるので話題変えるwwゾ「な！？別にいいだろ」
貴「あぁ。構わない」
ゾ「何で俺が世界一の大剣豪になりたいのを知っている？？」
貴「ミホークから聞いた。(いや。ずっと前から知っている。くいなが死んだ時から)」
ゾ「そうか…。(あいつからか…)あと、もう一つ。この村にリオ・D・オーシャンブルーはいないか？？」
貴「ビックッ 何でだ？？(どうして私を？？)」
ゾ「この村にいると聞いた」
何で私を探しているの？？
ゾロ…
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ゆうき(プロフ) - この話最高です！！！続き書くんですか？？待ってます！ (2015年11月20日 23時) (
レス) id: ab736af6e6 (このIDを非表示/違反報告)
龍ノ化身 - うっ・・・・・おおおおぉぉぉぉぉぉぉ (2013年8月21日 21時) (レス) id: da083d4370 (このIDを非表示/違反報告)
ワンピースラブ - なんか、途中いろいろ突っ込み入れていたけど、次から真面目？(というのかな？)になっているのがおもしろかったです。続き書くの考えるのがたいへんかもしれませんが頑張って下さいね(^-^)応援していまーす！ (2013年4月4日 22時) (携帯から) (レス) id: b1bdb2e41d (このIDを非表示/違反報告)
ポン酢 - ロ、ローかっこいいぃぃぃ♪ (2013年3月25日 16時) (レス) id: 7186fe7091 (このIDを非表示/違反報告)
真己 - 面白い作品ですね！続きを楽しみにしています！ (2013年3月17日 16時) (レス) id: 254b5ea00e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：七瀬イヴ | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/TouShirou/
作成日時：2013年3月9日 9時
