ゾロが… ページ11
貴「早く行け」
ナ「行きましょ」
ル「お、おい…」
まだ何か言おうとするルフィをナミが引っ張って行く
だが、ふと、何かに気づき立ち止まる
ナ「あれ？？ゾロは？？」
またいなくなったゾロに仲間たちは探す
ナミの言葉に驚くイヴ
貴「そいつは俺が探しておくから、お前らは先に行け」
貴(くそ…何しているのよ！ゾロ)
ナミたちを旅館に入れミホークに見張りさせた後、イヴはゾロを探しに行った
ゾロを見つけた時には間が悪いことに海軍が来た
ゾロはまだ海軍に気づいてなかった
海「君がこの村の上の人かな？？」
貴「そうだが？？」
ゾロから約1km
これなら何とかやって行けそう
貴「何のようだ？？」
海「あぁ。この島は非常に狙われやすい。だけら我々海軍の基地を置こうと思う」
貴「置いてどうするんた？？」
海「この島を守ります」
貴「それは必要ない。俺がいるから、今もこの島は平和だ」
海「君1人では守れない場合があります」
貴「ふーん。ま、いいや。で、もしここに基地をおくと言うことを想定して、我々は何をすればいいのか？？」
海「基地作りと海軍のお手伝い、貴方の剣を渡すことですかね」
おもっきり、私の剣を自分の物にしたいのが丸見えじゃない
素直にはい。あげます。なんて言わないよ
普通は…
はぁ…やるか
貴「この島に入ったのが運悪かったな、海軍。島から出るなら見逃してやるが？？どうする？？地位だけが欲しい者よ」
海「ふ。貴方1人で倒せるのか？この人数を…ってうわΣ(ﾟдﾟlll)」
しゃべっている間に半分ぐらいの海兵が殺された
貴「言っただろ？？俺1人でこの島を守れるって。それに俺の爆炎刃は渡せねーなww」
血に染まった黒髪の少年は笑みを浮かべている
他の海兵は皆全力で逃げる
海「お前ら待てって…くそー。」
1人で村に向かって走って行くから追いかけるとゾロの姿が見えた
海「ハハ。まずは一人目だ」
ゾロが危ない
そう思っていたらいつの間にか叫んでた
貴「ゾロ！危ない！！」
振り向くゾロ
くそ、間に合わない
そう思った私は自ら盾となりゾロの前に素早く立った
グサッと言う音とともに腹に激痛が走る
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ゆうき(プロフ) - この話最高です！！！続き書くんですか？？待ってます！ (2015年11月20日 23時) (
レス) id: ab736af6e6 (このIDを非表示/違反報告)
龍ノ化身 - うっ・・・・・おおおおぉぉぉぉぉぉぉ (2013年8月21日 21時) (レス) id: da083d4370 (このIDを非表示/違反報告)
ワンピースラブ - なんか、途中いろいろ突っ込み入れていたけど、次から真面目？(というのかな？)になっているのがおもしろかったです。続き書くの考えるのがたいへんかもしれませんが頑張って下さいね(^-^)応援していまーす！ (2013年4月4日 22時) (携帯から) (レス) id: b1bdb2e41d (このIDを非表示/違反報告)
ポン酢 - ロ、ローかっこいいぃぃぃ♪ (2013年3月25日 16時) (レス) id: 7186fe7091 (このIDを非表示/違反報告)
真己 - 面白い作品ですね！続きを楽しみにしています！ (2013年3月17日 16時) (レス) id: 254b5ea00e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：七瀬イヴ | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/TouShirou/
作成日時：2013年3月9日 9時
