【刀剣乱舞】刀と主と神様と【短編】

小話※読まなくて大丈夫です ページ5

ごきげんよう夏芽です。

ここではちょっとした小話を上げていこうかと思います。


「主と光忠」
この話の主はみんなのお姉さんな雰囲気を出せてたらと思い書きました。
そんな彼女に惹かれた燭台切光忠とのお話です
ちょっとホストな雰囲気の彼はAさんにいつも軽くあしらわれていますが、
Aさん自身もいつ彼に陥落してしまうかとひやひやしながら暮らしています。
今回の件は二人の関係が進展する一つのきっかけになるかもしれませんね(笑)


「主と山姥切」
ここでは主は男性です。
口調はやや刺々しいですが、山姥切国広に昔の自分を重ねて見ているからかもしれません。
本物や偽物だなんて別に気にすることじゃないんです。
だって人間の世では当たり前に横行しているんですから。
そんなことを伝えたかったんでしょうが、主は不器用でうまいこと伝えることができなくて
もやもやしている様子…。(文章能力のない夏芽のせい)


「主と宗近」
最初は主の片思いだったのですが、主は「神様なんて遠い存在に手が届くはず…」
と思い、気持ちを隠してしまいます。
しかし、時を重ねる毎にそれに気づいてしまった三日月宗近は、そんな主を愛おしいと思ってしまいます。
「主は俺を好いているのか…これは実に……」ってなにを考えてるか分からないおじいちゃんが私は恐いです。
「A」と「お前」と「主」との呼び分けにこだわってみました。少し意識して読んでみてください。


「主と倶利伽羅」
最初は二人してただ「居る」だけの存在だったのですが、大倶利伽羅さんはどこかで
「自分を頼ってほしい」と思っていたんでしょうね。
その結果が「遠征には一人で行く」という偏った答えだったのでしょう。
しかしそんな自分を心配してくれる主に心を開き、もっとこの人について知りたいと思ったんですね。
主はそんなことは知りもしませんが、仲良くできるなら本望と思っています。
さてさて、二人は今後どうなっていくんですかね！




今回はここまでです。

これはあくまでも私の解釈であって、もしかしたら別の解釈もあるかもしれません
それぞれの解釈でお楽しみください

主と長谷部「近侍と恋慕」※微闇っぽいです注意→←主と倶利伽羅「良い子と買い物」

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