【暗殺教室】僕、今日からタコの暗殺始めました。 (ページ2)

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A視点

浅先「これは、A組の黒川さんではありませんですか。」

『ま、やめるけど』

ﾊﾞｷｨｯ

浅先「おや、これは停学ものですね。停学明けはE組ですよ。黒川さん。」

『わざとだし。じゃあね。』

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E組 A視点

殺「皆さんおはようございます！」

茅「殺せんせー。テンション高いね！どうしたの？」

すると、殺せんせーは満面の笑みで
まぁ、いつも笑ってるけど

殺「そうなんです！入って下さい！」

『…。』

ﾊﾞｷﾂ

次の瞬間ドアが壊れた

全「「！？」」

『ごめん蹴ったら壊れちゃった♪』

殺「ﾆｭｲﾔ!?壊さないで下さい！」

『黒川A元A組。趣味は喧嘩？得意科目はほぼ全部強いて言うなら社会&歴史！苦手な科目は強いて言うなら家庭科。ん…。もういいかな。』

全「「「「「(おい！？)」」」」」

殺「では！質問の時間です。烏間先生とイリーナ先生？見えていますよ入っていればいいのに。」

烏「できなかったんだ。」

殺「では業君！」

業「へー、趣味喧嘩なんだ～一緒だねー。何か秘密ってあんの？」

『隠しては居ない』

業「じゃあ言って？」

烏間先生が耳打ちしてきた

言って良いのか？…と

僕は頷いた

笑ってわかったと返してくれた。

『僕、暗殺者だから。』

業「へ～そうなんだ。力試させて？」

『今から？』

岡島「まだ聞きたいことがある。なんで『僕』？」

『何となく。直してもいいよ』

岡島「直して」

『わかった。岡島」

殺「あまり喧嘩はしないでほしいんですが…」

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外烏間視点

業「試させて。」

『業君から来てよ。』

ｼｭﾊﾞｯ

仕掛けた！

どこだ？黒川さんは

『はぁっ！』

後ろをとった！？

あれはかかと落とし！

業「っ」

相手が立ったままでするのは

テクニックが必要だが

イ「黒川？どこかで…」

『覚えてないの？イリーナ…』

イ「やっぱり？」

『そうだよ。でも今は話さない。喧嘩中だから』

イ「えぇ、後で話しましょう。」

喧嘩が終わった

業「疲れた。」

『まじで？息切れしてるの？』

業「体力タコ並みだね。」

『動きが地球外生命体でしょ？』

黒川さんが勝ったんだ。

イリーナが何か言っていたな後で聞いておこう。

業「強いんだね君。」

『初めて会った人と拳を合わせるのはちょっと…』

業「君はナイフだねw」