平凡な私と完璧なあの子

４話　普段は ページ5

ーA視点ー

マイキー 「お前、なにやってんの?」

桃華 「あ、、」

ふふっ、怒りに任せてやったみたいですが、、

私と貴方、どちらの方を信用すると思いますか?

マイキー 「なんでAをたたいたんだ?」

桃華 「、、、、、」

答えられませんよね〜

私のことが憎いから、だなんて

仕方がありません

助けてあげましょう

A 「万次郎、保健室に行きたいのですが場所はどこですか?」

マイキー 「!俺についてきて」

A 「分かりました〜」

ドラケン 「俺もいくわ」

桃華 「っ、、!」 ｷﾞﾛｯ

せっかく助けてあげたのに、、

A 「行きましょうか〜」

A 「貴方の負け( ･֊･)ﾆﾔｯ(小声」

桃華 「、、!」

ばーか

──────────────────
ー保健室ー

マイキー 「ごめんな、A、、」

A 「いえ、大丈夫ですよ」

そもそも万次郎が謝る必要はないのですが、、

ドラケン 「どうしたんだろうな、桃華」

マイキー 「普段はあんなことしないのに、、」

ドラケン 「、、、、、」

堅ちゃんは気づきました?

ここからどう挽回するんですか?桃華さん

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