文スト【検証】《リクエストが来れば激甘も!》

頭に乗ってみた。【文スト・新旧双黒】リクエスト ページ8

小さくなっちゃったら。の続きです。
…
「いい眺め♪」
彼らの頭に乗ってそんなことを言ってみた哉萌ちゃん。
彼らの反応は…?
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【敦くん】
「わわっ…そんなに身を乗り出したら危ないよ哉萌ちゃん…」
困った顔をしながらそうやって心配してくれます。
だって何時もより高い位置だもん。何て言えば…
「そっか…哉萌ちゃんって僕より小さいもんね。」
分かって言っているのか天然で言っているのか自分の方が大きいと言ってきます。
怒れば嬉しそうな顔をしながらも謝ってくれますよ。

【太宰さん】
「其れはどういう意味で言っているのかな？哉萌ちゃん。」
笑顔が黒くなっています。
上から見下ろされると言う意味でとらえた様子。
全部大きく見えるよ。と言えば…
「そうかい?まあ楽しいなら何よりだよ。」
何時もの笑顔に戻ります。

【龍之介君】
「何ならもっと高いところへ行ってみるか？」
意地悪な顔で羅生門使ってきます。
小さいせいで遥か遠くに見える地面を見て泣き出しそうに…いや
泣きます。
「な、泣くな哉萌…すまぬ。」
反省して下ろしてくれます。
怖くてしがみつく哉萌ちゃんを見て少し笑った…気がしますね。

【中也さん】
「悪かったな!!小さくて!」
怒ります。
彼も誰かさん同様勘違いしたようです。
訂正すると…
「そ、そうかよ…落ちんなよ哉萌」
フワリと空へ飛んで一緒に空中散歩させてくれます。
鳥が大きく見えたりしてご満悦の哉萌ちゃんに優しく笑っていました。


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敦「りんさんお待たせしました!」
太宰「他のも急ピッチで創っているから少し待ってくれたまえ。」

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