【刀剣乱舞】家に天使が来ました【H×H】 (ページ3)

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ああ……生きてて良かった… ページ3

私の趣味部屋でした

私は趣味でミニチュアの家具を作っている
この部屋で作ってるんだよね

私作ったやつ飾ってるんだよね

あ、勘が鋭い人は気付いたかな？

そう。私の家具を小さい天使が使ってるんだよ…
マジで鼻血出そう……あ…出てた(照)

ゴン「Aさん？鼻から血が出てるよ！？大丈夫？」

A「ああ…大丈夫だよ…」

私の作ったミニチュアソファーに座りながら
私のお菓子を勝手に食べてるキルア様
ねえキルアがハムスターみたいにポ⭕️キー食べてるんですよ？？
可愛すぎない？？？？

鼻血止まんねぇ…

それでさあ？
床で付喪神の清光と安定が
爪楊枝で手合せしてる訳ですよ。
爪楊枝って可愛過ぎない？私出血多量で死ぬかも

加州「オーラオラオラァ！」

んﾞっ…落ち着け私……

ゴン「この小さい椅子とか机はAさんが
作ったの？」

A「あ…うん！そうだよ！趣味で作ってるんだ」

ゴン「へぇ！凄いんだねAさんは！」

まさかゴンに褒められる時が来るとは……
生きてて良かった作ってて良かった……！！！

キルア「ゴン！そいつ誰？」

キルアぁぁ！！
うへぇ私キルアの事イルミお兄様みたいに
キルって呼ぶのとキルアのデレをみるのが
夢なんだ！！

ゴン「Aさん！ここの家の人だよ！
とっても良い人なんだ！この小さい椅子とかを
作ったのもAさんなんだって！」

キルア「へぇ？お前が？」

A「そうそう私が！キルア君に使ってもらってて
嬉しいよ……！」

キルア「何で俺の名前知ってんの？」

A「えと……後から説明するよ！」

キルア「……ん。分かった」

え……分かったって言ったよね？
普通キルアの性格なら「なんで？」とか
「今教えろよ」的なこと言ってくると思ってたんだけど？？
分かったって言ってくれたよ！？……すっごい可愛いね……

じゃあ爪楊枝で手合せしてる可愛らしい2人の所へ
行こうか！！

A「こんにちは。私はAといいます。
お二人は？(知ってるんだけどね…)」

大和守「君がここの主(あるじ)？」

A「んー……主(あるじ)……かな？」

大和守「そうなんだ。よろしく主
僕は大和守安定だよ。そしてコイツが…」

加州「俺は加州清光。よろしく主！
主は俺の事愛してくれる？」

A「よろしくね。安定君と清光君
愛す……大切にするって意味かな？」

加州「まあ……そう…かな？」

A「勿論だよ！私は清光君を愛してあげる！」