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肆振目 加州side ページ7
加州side
加州「な、泣かないでよ……」
オロオロと立ち尽くしている俺と泣いてる少女。
『ｳｯ……すみま、せん……』
加州「俺が、主のこと愛してあげるから、主も俺のこと、愛してよ」
『愛がよく分からない、それでも、いいのなら……』
加州「別にいいよ、俺もよくわかんないし」
『そう、ですか……これから宜しくお願いしますね、加州様。僕の名前は零舞といいます。』
加州「ん、宜しくねー。俺の事、清光でいいよ。あと敬語もいらない」
『でも…』
加州「いーから！ね？」
『わかった……宜しくね、清光』
泣き止んだ彼女は可愛かった。
髪も黒になってた。
俺の主は、どんな髪色でも可愛んだなって思った。
───────────────
短い……すいません！
続く
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作者名：珀藍@刀剣乱舞クラスタ | 作成日時：2017年11月30日 23時
