４１話《お団子》 ページ43
取り敢えず、ずっと出られなかった、
外へ行こうではないか。
いつの間にか、目の前に、玄関が・・・
これを、抜ければ、外・・・・
いやぁ、久しぶりだなぁ。
井吹「おい。平助。何処行くんだ？」
貴方「びっくりしたぁ。龍之介か。」
辺りに人がいないか確認して、
龍之介に訳を話した。
井吹「平助と外見を入れ替えた！？
じゃあ、平助がお前で
お前が平助で？あぁ、意味わからねえ。」
貴方「声が大きい！後、土方さん達には言わないでよ。
まあ、平助に異常があった場合は別だけど・・・
じゃあね。龍之介。」
龍之介に手を振って
町に出かけた。
団子屋・・・・
団子屋・・・・
団子屋・・・・あった！
良かったぁ。
貴方「お姉さん！みたらし団子２つとくずきりを一つ頂戴！」
お姉さん「は、はい！」
あの、お姉さん、妙に顔が赤かったが、
風邪じゃないか？
今度、運ばれてきたら聞いてみよ。
・・・
少し経って、団子達が運ばれてきた。
お姉さん「はい、お待ち遠様です。」
やはり、顔が赤い。
・・・てか
貴方「みたらし団子が４つになってますよ。お姉さん。
さっきから思ってたんですけど、風邪じゃないんですか？
大丈夫ですか？ちょっと、測らせてください。」
手を、お姉さんの額にくっつけた。
すると、熱を帯びていた。
だけど、どんどん、顔が赤くなって行ってる気がする・・・
お姉さん「その、お団子はおまけです。風邪じゃないです！」
お姉さんは、そう言って去ってしまった。
大体、お団子でおまけを貰えるなんて、
平助、モテモテだなぁ。うん。
まあ、完食したし。
平助が待ってるし。
帰るとするか。
貴方「お姉さん。勘定はここに置いておきますね。
後、風邪は、早めに治さないと、長引きますよ。お気をつけて。」
お姉さん「は、はい・・・」
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ようこちゃん(プロフ) - こんばんは。誰オチの事ですが…斉藤さんです！お願いします。 (2013年4月17日 20時) (携帯から) (
レス) id: 29bc6add98 (このIDを非表示/違反報告)
桃桜姫(プロフ) - レイ★さん» 沖田さんに決まりました・・・御免なさい・・・ (2013年4月14日 14時) (レス) id: b35ad15986 (このIDを非表示/違反報告)
桜(プロフ) - ありがとうございます！これからも頑張って下さい！ (2013年4月13日 15時) (レス) id: 94cd94c97c (このIDを非表示/違反報告)
桃桜姫(プロフ) - 桜さん» えと・・・沖田さんに決まりました！！！よ！！！これからも、宜しくお願いします(*＞ｖ＜)ゞ*゜+ (2013年3月23日 22時) (レス) id: a0770d7374 (このIDを非表示/違反報告)
桜(プロフ) - 私は沖田さんがいいです！！ (2013年3月23日 21時) (レス) id: 1351dd8f89 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：桃桜姫 | 作成日時：2012年8月9日 0時
