３２話《ドッキリ？》 ページ34
今日は、何故か、早く起きた。
平助が用意してくれた服を着て、
髪を高く結び、
刀を差して、
土方さんの部屋へと向かった、
貴方「起きてくださいよ。今すぐ、踏み潰しますよ。」
土方さんを起こすために。
足を高く上げ、振り下ろすと、
土方さんは避けてしまった。
土方「なんで、お前に踏まれなければ、いけねえんだよっ」
貴方「早く起きたことだし、土方さんのお手伝いをしようと思って。」
土方「んじゃあ、取り敢えず、皆を起こしてくれ。」
《起こしてくれ》と頼まれたので、
大きく息を吸って、
大声で叫んでみた。
貴方「起きろぉぉっぉ。大変だぁぁぁぁ
土方さんが、私に告白して照れてるぞっぉぉぉ
とっても、面白いぞーーーーーーーーーーーーーー」
土方「なんだよ、それ！
大体、そんな小さい声で起きる訳ないだろ・・・・」
そんな訳、
沖田「え？本当？土方さん、Aちゃんが好みだったの？」
永倉「意外だなぁ。」
あるんだな。
原田「で、A。返事は、何て？」
貴方「え？《返事は後で》って言いました。」
ちょっと、
乙女な感じで言ってみた。
土方「俺は、告白なんぞしてねえ。」
近藤「トシが俺の義弟か・・・・いいかもな。」
土方さんの言った事を勇兄が無視した。
面白い。
平助「土方さんに妻が出来るなんて・・・・」
斎藤「おめでとうございます。副長。」
貴方「気が早いですよ・・・斎藤さん、平助・・・」
もう、皆起きたか・・・・
では、ネタばらし。
貴方「土方さん！皆、起きました。
という訳で、任務終了です！」
沖田「ん？」
永倉「え？」
原田「は？」
近藤「それって、」
平助「もしかして、」
斎藤「まさか、」
土方「全部、Aが作った《嘘》だ。」
沖田&原田&近藤&平助&斎藤
「《嘘》だと・・・」
貴方「皆さんが、起きて良かったです。」
まあ、そんな感じで、《朝》を終えた。のであった。
３３話《風間は、鬼で。主人公ちゃんは、●●で。》→←３１話《会話文多め》
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ようこちゃん(プロフ) - こんばんは。誰オチの事ですが…斉藤さんです！お願いします。 (2013年4月17日 20時) (携帯から) (
レス) id: 29bc6add98 (このIDを非表示/違反報告)
桃桜姫(プロフ) - レイ★さん» 沖田さんに決まりました・・・御免なさい・・・ (2013年4月14日 14時) (レス) id: b35ad15986 (このIDを非表示/違反報告)
桜(プロフ) - ありがとうございます！これからも頑張って下さい！ (2013年4月13日 15時) (レス) id: 94cd94c97c (このIDを非表示/違反報告)
桃桜姫(プロフ) - 桜さん» えと・・・沖田さんに決まりました！！！よ！！！これからも、宜しくお願いします(*＞ｖ＜)ゞ*゜+ (2013年3月23日 22時) (レス) id: a0770d7374 (このIDを非表示/違反報告)
桜(プロフ) - 私は沖田さんがいいです！！ (2013年3月23日 21時) (レス) id: 1351dd8f89 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：桃桜姫 | 作成日時：2012年8月9日 0時
